他愛ない話を、紫川です。
宮本駿一、という歌手(アーティストというのでしょうか)さんがいます。
その人の声が心地よくて、宮本さんのラジオを聴くと瞬殺で寝ることができ、ありがたい存在です。
人の話し声で眠くなる、というのは困りますけど。
劇団四季の「鹿鳴館」を映像で見たとき。
セットも衣装も凝っていて豪華だったし、ミュージカルじゃない四季というのも新鮮で面白かったのです。
ただ朝子役の女優さんの声が(すごく個人的ですが)苦手でした。
自分の発する声は、全然正確に分かってないし客観的に聞いていたくないです。
録音したものを聞くとげんなりします。
他人の声は、無意識に脳内で『好き嫌い』を分類したり、気づいたらしてますね。
舞台やアニメを観ても自分にとって苦手な声に出会うと…平たく言うと「テンション下がる」。
ということが良くあります。
逆に好きな声には興奮しすぎで…。
役者さんだと、藤原竜也さん、中山祐一朗さんとか。
声も武器というか、すごく力を持ってることをしみじみと。
声は自分ではどうしようもないからと開き直ってしまいますが、せめて言葉遣いや話し方に気をつけていなければ。
「日記」カテゴリーアーカイブ
六月の家移り
キノコサイタ
さつえい
DrinKでした。
きのうは、月に一度のDrinKの日でした。
今回は、わざわざ福岡から参加してくださった方もいて、
いろいろ新鮮でした。
読んだのは
・ロミジュリ
・街角の事件(別役実)
・この藍、侵すべからず(長谷基弘)
・クラムボンが笑った(別役実)
ロミジュリはウォーミングアップとして。
毎回のように読んでますが、
読む人が違うとまた全然印象が変わるのですね。
おもしろい。
例によって決闘のシーン。
ウットリしてるロミオとか、
刺されてもなかなか死なずに延々喋ってる
マキューシオとか、
つくづく心得た戯曲ですよ。
いや、心得た抜粋というべきか。
抜粋されたのは長谷さん・伊藤さんです。
さすがですね。
やっぱり、リーディング向きかそうでないかというのは
歴然としてあると思うので。
いくら良い本でもですね。
ちゃんと考えてやっていきたいです。
ベジェ
bonyari bonyari
雨、雨。
『チョーク』が終わって、オリザさんのオーディションが終わって
なんだかぼんやりした一週間でした
しなきゃいけないことはたくさんあるのに
手につかない感じで…
だめでした。
次々に気持を切り替えていかないとですね。
怒濤の週末
先週末は、第七の公演『チョーク』。
同じ日程で、青年団プロジェクト公演『隣にいても一人-熊本編-』
出演者オーディションも行われました。
私はこの『隣』企画の、熊本側の制作もさせて頂いていまして
(演劇人協議会スタッフとして、ですね)
週末は、第七は任せて、オーディションについておりましたよ。
いやぁ、こんな色々な想いを一度に経験したことは
なかったです。
本当に貴重な日々でした。
とても刺激になりましたよ。
最終審査のレベルの高さはすごかったなぁ。
オーディションなのに普通におもしろかった。
キャストも、きっと誰がきいても納得、という
ひとたちに決まりました。
さぁ、良い公演にしますよ。
オリザさんに、バゲットをごちそうになりました。
そんな週末でした。
『チョーク』舞台写真
『チョーク』にご来場ありがとうございました!
取り急ぎ、舞台写真をアップします。
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そして
チョーク終了しました、紫川です。
第七インターチェンジ第14回公演「チョーク」終了しました。
御来場くださった皆様、
お手伝いいただいた皆様、
ありがとうございました。
多くの方々の御協力がなければできませんでした。
ありがとうございました。
また感想など気軽に聞かせて下さい。