大銀杏のてっぺんで 【くまもと児童ゆめ劇場】

いよいよ明日!
になりました、ゆめ劇場本番。
『大銀杏のてっぺんで』
8月1日(金)17時30分開場 18時開演
○会場○
熊本市民会館大ホール
○入場料○
一般:1,000円
高校性以下:500円
小学生未満:無料(無料入場券が必要)
※全席自由
長い時間をかけて作り上げてきたものが、
明日のこの時間に集約されます!!
お時間のある方は是非。

才能と諸問題

雑用こそ時間がかかったりします。
というか”雑用”の意識があるから
無駄に時間がかかってる気がして焦るのですが。
自分の要領が悪いだけか?などと。
けど、やっぱり意外と時間がかかるものだと。
誰かにそう認めてほしい気持ちがありましたが、
やっと自分で納得していけるようになってきました。
認めてほしいとは弱い者です。
雑用をこなせるのも”才能”ですが、
やっぱり一般に言う”才能”とはちょっと違うわけで。
でももちろん集団にはそういうのも必要で。
諸問題を片付けながら、そんなことを。
雑用をこなす才能もないのですが、がんばろう。
面倒なことが嫌いってよくないですね。

アイさん作品。

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所用で街に行って、newsの中で発見。
展示されてました、
先日のヒロ・デザイン専門学校のファッションショーの受賞作品たち。
写真は、第七の衣装でもおせわになっている、アイさんの作品。
作品紹介のパネルの本人の顔写真もかっこいい…
ショーはみれなかったけど、
アイさんの作品がみれてよかったです。

夢劇稽古、最終日(とその他)

参加してきました。
観るたびに、よくなっていってる。
みんな大人顔負けの俳優さんです。
あとは仕込み、通し、ゲネのみ。
楽しみです。
8月1日ですよ、みなさんチェックしておいてください!
(と、朝からは第七稽古場の草むしり。
代表は育てたドクダミでお茶を作成しているため、
ドクダミのみよけて、むしる、むしる。
楽しいけど暑い。)
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写真1:円陣をくみました。
明るい稽古場です。
素晴らしい。
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写真2:劇団きららの池田さんも見学に来てくださいました。
そしてカフェでご馳走になったり。
ありがとうございました。
照明具合といい素敵なお洋服といい、大人な感じです。

夏祭り

家庭の事情で実家に帰ったら、図らずも夏祭りの日でした。
大牟田の大祭「大蛇山まつり」
夏祭りに行くために必死に小道具作りを終わらせました。
が買い物も入れて5時間かかった。
色々やってる伊澤さんはすごいなぁ。
で、
明日はこの大蛇を燃やします。
それがすっごく綺麗でかっこいい。
けど明日は熊本なので見れません。
残念。
来年こそは。
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写真1:大蛇山(中で子どもたちがお囃子をひきます)。
地区の神社毎につくられています。
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写真2:大蛇たちの競演は見物です。
こんな風にたくさんの大蛇から花火、煙幕など。
2日目にはその迫力やお囃子の大きさなどで闘ったりもします。

食事会

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昨日のことですが。
珍しく、第七メンバーで飲み会。
ほんとうに珍しいです。
飲まない人たちなので。
いや、私はひとりで飲んだりしますけどね、
そのためにわざわざというのはあまりないのですね。
伊澤さんの手料理を堪能。
冷しゃぶサラダ、夏野菜のパスタ、オムライス、チャーハン…
あの、なんでそんなに何でもできるんですか?
その若さで。
きくゑさんの差し入れの和食も美味しかった。
和食がきちんと作れる女の人って素敵ですね。
美味しかった…としかいいようがないのですが
これを活力に、夢劇→スラーヴと、公演の波を乗り切って行きましょうね。
暑いけど。
写真:料理をぱくつくいしはら氏。

九州新報。

というニュースサイトをご存知ですか?
今回第七の北九州公演にご協力頂いている
劇団 二番目の庭さんが管理・発行を行うニュースサイトです。
どういうニュースサイトかは、一読して頂ければすぐわかられると思うのです。
こういうノリのお好きな兄貴のみなさんは是非、毎日チェックしてみてください。
九州新報
http://www.mimiz.net/

大掃除だ

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というほどのものでもありませんが。
荒廃を極めていた稽古場を片付け/掃除。
なんとか見られる状態にはもっていけたかな。
…まだ…暗黒地帯とかありますので…
なんとかしないとなぁ…。
写真:ふすまに夢劇場のキャスト表?が貼ってあります。

夢劇場

亀井さん、伊澤さん、いしはらさんの参加している子どもミュージカル、
実は私も土日だけお手伝いさせてもらっています。
子どもの力ってすごいですね!
週に1度しか観ていないので余計にというか、
1週間単位で見ると、ほんとにぐんぐん成長しているのがわかります。
歌や踊りはやっぱりぐっとくる。
練習で涙が出そうになってしまいました。
演技も、子どもがやるから出てくるもの、がやっぱりあって。
本番とっても楽しみです!!
皆様、8月1日はぜひぜひおいでください。
きっと胸にぐっとくる舞台に出会えますよ。

勤労青少年。

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高度資本主義の流れに逆らっているつもりが逆らいきれずに
川に棹さして流されているような毎日です。
何を書いているんだ…
そもそもそういう仕組みの社会に逆らおうとすること自体おかしいです。
えーと、熊本市の催し物には、ときどき無料で映画の上映があったりとかします。
現代美術館の月曜ロードショーを筆頭に。
無料。
これは大事です。
特に今の私にとっては。
市政だよりには、くまなく目を通します。
ということで、今日は『勤労青少年の夕べ』映画上映会がありました。
『東京タワー』@熊本テルサ
観に行きました。
私が勤労青少年かどうかはわかりませんが、無事入場できました。
***
私、原作も未読だし原作者のこともほとんど知らないので
予備知識まったくなく観にいったのですが。
タイトルからして東京の話だと思っていたのですが、
ほとんど九州…とういうか小倉・筑豊地方のお話なんですね。
炭坑節はやっぱり…せつないですね、大好きな唄です。
方言とか、いい感じでした。
そういうこともあって、脚本が松尾スズキさんなのかな。
大分の芸術系の高校っちゅうとあそこだな、とか。
身近に感じられて、楽しく鑑賞しました。
大事な人を、当たり前に亡くすお話でした。
大事なひとは、いつか当たり前にいなくなるんですよね。
そういうことを、再確認したり、
やっぱりまだまだ神も仏も必要だよなと思ったりしました。
***
写真:全く関係ありませんが、夜の熊大構内にて。