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「小松野希海のMusical Life」始動!

2016年、元旦。
我らがKomatsuno Unit主宰の小松野希海によるラジオ番組が始まりました。
その名も「小松野希海のMusical Life」
わたくし石田も小松野さんDJを拝聴するために母親に埃まみれのラジオを出してもらいFM791に合わせるのですが、ここはど田舎。拾うのは雑音ばかり。そんなこんなで20時になっても小松野さんの声は聞こえない! あかーん! と思い、車へ走ってカーラジオ様をつけました。

さすれば……ラジオから聴こえる小松野さんの声!
本当に番組は始まっていました。多分ちょうど小松野さんがひとしきり自己紹介したところで私がつけた時には曲紹介に入るところでした。

記念すべき一曲目は「A spoonful of sugar」(メリーポピンズ)幼少期、歌と踊りが大好きでどんな場所でも歌い踊りまわっていた小松野さん。そんな小松野さんが完璧にミュージカルに撃ち抜かれたのがお父様に教えていただいたメリーポピンズだそうです。それからはお友達とベランダでミュージカルを演じていて「わたしったちっげんっきっなさんにんぐみ〜」と歌ったりとすでにミュージカル女優への道が始まっていたようです。

そして二曲目もメリーポピンズから「Chim chim che-ree」
ーーーーーーー
そうやってチムチムチェリーを聴きながら私は車の中で震えていました、あまりの寒さで。
ちょっとした閃きから車で聴ける! と思って聴き始めたのでエンジンもつけずラジオだけつけて聴いておったのです。3度の車内。これじゃ死んでしまう…。なのでここから母親とドライブに出ましたわけです。なのでここら辺はどたばたしてあまり聴けてません。申し訳ありません!
ーーーーーーー
というわけで私が再び聴き始めたの時にはベランダミュージカルをしていた小松野さんは大学を卒業していました。そして当時の直感で東京に旅立ったわけです。

さ、それから三曲目の曲へ「Friend like me」(アラジン)この曲はランプの精ジニーがミュージカルソングをどんどん歌うところが見せ場だそうで、本当にどんどんどんどんどんどん歌ってました。なるほど、ミュージカルってのはこういう「あ! あの曲だ!」みたいな楽しみ方もあるんだろうなって発見がありました。歌だから一節歌っても引用が成り立つわけなんだなあ。そして立て続けて四曲目「The wizard and I」(ウィキッド)この曲は小松野さんの大切な歌だそうです。

そもそも、彼女が劇団四季で初めて観たミュージカルが「ウィキッド」(かの有名な「オズの魔法使い」のスピンオフ的なミュージカルです)それ以来、小松野さんはミュージカルといえばウィキッドを観てください! と答えるほど。

そうしてウィキッドでハートを撃ち抜かれた小松野さんは劇団四季のオーディションに臨むのです。まず四季では書類審査で応募者が4分の1に減らされる、その時は1600人→400人へ。そして課題曲を歌う予選審査に進みました。その課題曲は三曲あったのですが、その中の一つにあのウィキッドの「The wizard and I」があったのです! 小松野さんはこの歌で落ちるならば悔いはないと予選審査で歌ったのです。そして見事合格、本選へと進みます。本選はなんと予選が終わるや否や振り付けをされてそれを次の日の本選で踊るんだそうです。もちろんただ踊るだけでなく歌ったり演じたりしてシーンをやってみるわけです。ひえー。
そんな本選を前にしても我らが小松野さんはこれは、もしも受かったら絶対楽しいよなとかなりいい精神コンディションで向かわれたそうです。すごい。

 
本選が終わって数日。

小松野さんは何を思ってか燃焼スープダイエットを始めフラフラになっていました。そんなフラフラした時に審査結果の通知が。結果は合格! フラフラしながら喜んだそうです。(なんで燃焼スープダイエット始めたのか気になりますね、ラジオでも言うくらいだからそうとう記憶に残っているんでしょう)
そんなエピソードを聴いて石田は改めてこの人はそういう巨大なオーディションを勝ち抜いた人なんだなあと思い出しました。

それから最後の曲「Surpercarifragilisticexpialidocious」(メリーポピンズ)なるほど、メリーポピンズに始まり、メリーポピンズに終わるという「小松野希海のMusical Life」初回にふさわしい回でした。
よかった、本当に始まったんですねえ。去年から急激に活動中の小松野さん。そんな小彼女の今年の目標は「等身大の自分でいる」だそうです。それは今のままでいいというわけでなく、等身大でも恥ずかしくない自分でいるために磨き続けるということ。小松野さんは真面目な方だ!!

そんなわけで始まりました「小松野希海のMusical Life」
FM791熊本シティエフエムにて第1・第3金曜日20時〜21時です。
http://www.fm791.jp/onair/musical_life.htm

小松野希海×ミュージカル×ラジオはすごい相性がいいです。小松野さんの明るく語り掛ける声、溌剌としたミュージカルソング、それがラジオという声だけで表現する媒体にすごく向いている。こりゃあいい! 是非よろしくお願い致します(石田)

Kaguya ご来場ありがとうございました

Musical Kaguya Hime ?
全公演、終了致しました。
大変狭いお席であったり
お待たせしてしまったりと
お客様には大変ご迷惑をおかけ致しました。
また当日にお越しいただいた方や
お電話いただいた方へは対応できない場面もあり
本当に申し訳ございませんでした。
今回Kaguyaはほぼ全公演満席。
ラストの回は階段にもぎっしりの盛況ぶりで
嬉しい悲鳴でした。
たくさんのお客様に「楽しかった」との
お声もいただきました。
今後の励みとなります。
本当にありがたいです。
もっともっと、成長していきたいと思っております。
どうぞ、今後のKomatsuno Unitにご注目ください。
ご来場誠にありがとうございました!

Kaguyaラストです

Musical Kaguya Hime ?
いよいよ今日でラストです!!
おかげさまで昼の回も夜の回も
満席を予定しております!
駐車場も込み合うことが予想されます。
どうぞ、お早めにご来場くださいますよう
よろしくお願い致します。

石田のどくんご日誌1

ご無沙汰しています。
鹿児島から石田です。
みなさんお元気です?
どくんご合宿所についてからもう一週間が過ぎました。
そして2月。
上場は聞いていたよりは暖かいし、穏やかな風景だし、田舎育ちの石田には快適ライフです。
「第七のみんなは元気かしら?」
と、心配する余裕まであります。
さて、石田の毎日ですが。
主に今やっていることはベースの練習です。
……そう!
どくんごは演奏シーンが有るのですが、わたくしめの務めはベースなのです!!
【ベース】っていうぐらいだからバンドではかなりの重役ですよ。
大丈夫か、石田!?
なんですが、ベースかっこよいので今のところ挫折はしていません。
頑張っています。
ベース練習の恩恵は、かなり指を使って弦を押さえるので手がすごい開くようになりました。
それでタイピングが早くなったようです。
今まさに実感中。
さ、今日は二回目の自主稽古発表会。
で、夜は初合奏。
頑張ります。
あ、と。
こっちに来てPerfumeの「NIGHT FLIGHT」ばっかり聞いています。
で、合宿所に鏡があるので振り付けを覚えたいとか思っている次第です。
では、また!

今年の石田みや

第七インターチェンジ及び馬車馬の会及びishidamiya.asiaをご贔屓の皆様
石田みやです。
早いもので第七インターチェンジに関わってから二年の月日が過ぎてしまいました。
いよいよ三年目突入だー! と思っておりましたが人生いろいろといいましょうか、石田はまた新たな活動場所と出会ってしまいました。
石田みやはこの度、
劇団どくんごの全国ツアーに出演することとなりました。
経験できないようなこれからのことに興奮しておりますが、一方で、一緒に活動しているメンバーと離れてしまうのは大変寂しく心細いです。
ゼロソーとの心中対決も楽しみでした。
しかし、油の乗った戻イシダになるために行ってきます。
石田はしばらくドロンしますが、第七インターチェンジ始めとした転回社関連の全ての活動へ、
益々のご贔屓をよろしくお願い致します。
そしてどくんごもよろしくお願いします。
ではまたお会いできる日まで!
石田みや
と、いいながら。
これからのどくんごでの活動を転回社通信でドンドン報告していきますので相変わらずよろしくお願いします!
では、石田でした。

あけました

あけました、おめでとうございます。
また新しい一年です。
新しい一年、というのもなんか変ですね…。
初心にかえって?というかなんというか…まぁとにかく気がゆるみすぎないよう気をつけたいなという思いです。
今年も色々やっていきたいと思います。
よろしくお願い致します。

心中対決!

土曜は心中対決敵情視察!ということでゼロソーさんの八代公演のゲネをみせていただきました!
八代光徳寺でというなんとも素敵な公演。
熊本公演からの変化も楽しく、むむむ負けてられないぞと炎は益々燃えました。
品川心中研究公演は12/24です!
どうぞお楽しみに。

第五回 まむしの道三 / 信長 KING OF ZIPANGU

信長 KING OF ZIPANGU 「第五回 まむしの道三」
ロミオー!!
石田、歴女への、道!!
第五回目じゃーーー!!
前回の平手切腹も屁とも思わないのか、
鷹狩を楽しむ信長。
そんな阿呆の噂は他国にまで広まり、美濃国は稲葉城、斉藤道三の耳にも入ってきます。
うつけの噂が本当ならば攻めるべきだが、一方で信長が続けて勝ち戦をしていることも無視できない。
道三は一度、信長と直接会うことにします。
稲葉城から便りが那古屋城に届き、道三の娘、信長奥方の帰蝶は嬉し。
しかし、道三の腹が読めない信長は疑り、二人はここでも対立します。
ただ、「まむしの道三」の異名を持つ舅に一度会ってみることも面白い、信長は道三と会うことにします。
さて、会見当日
会見の場は寺内町である正徳寺
寺内町っていうのはお寺が中心となって治めているわけですな。
どこ勢力からも自立している、みたいな。
石田は日本史がむちゃくちゃなので…。
ダメだ寺内町が気になるよ。
まあいいや。よかないけど。
で、先に着いたのは道三。
道三は信長の通り道であろう山道の脇にある鶏小屋に隠れます。
信長一行の様子を伺うためにね。
しかし、信長一行は一向に現れない。
イライラする道三家臣とそこは大物道三。じっと待ちます。
そしていよいよ現れた信長一行、その様子ときたら!
ダラダラと歩き歩調揃わず、旗もグラグラ。
そして出てきた信長、相変わらずの軽装、頭も髷じゃなくて後ろでくびっている様子。
これを見て道三はがっかり。
「噂以上(のうつけ)じゃな」と思います。
さて、正徳寺についた信長ですが今度は出てくるまでが遅い
イライラする道三家臣は痺れを切らして直接信長に文句を言おうとします、道中で寺に向かってる様子で舐めてるから。
彼が信長の部屋に行こうと廊下をズンズン進んで行くと、向こうから、先ほどとまるで違う、格好も正装で、なんと頭を剃って髷まで出来てる!
つい信長を見くびっていた道三家臣はさっと脇に避け頭を下げます。
道三もこの演出が気に入ったかニヤリとして席に着きます。
対面した道三と信長
道三、まずは一献。
に、信長酒は性にあいません。
ほほう、やっぱり我らが信長。
まあなんとなく話し始める両者。
帰蝶はどうか、お子できぬなら返して下さってもよいですぞ。
と、道三。ちょっと構える信長に道三は探らなくともよい。と。
むー道三の方が上手なのかしらん。
と、話が尾張の様子についてになると、道三、清洲討つならば手を貸してもよい、と言い出す。
しかし、信長は内内の話にて自分で方をつけると。
それより気がかりは今川義元と信長。
道三は万が一のときは長いものに巻かれろと。
これに信長は犬畜生に成り下がることはできません、と。
道三どのは犬畜生になれますか?
なれるとも。わしはマムシの生まれじゃ。
これに信長も「某、うつけの生まれにござる」と高笑い。
似たもの同士じゃ、道三。
で、ちょっとセンチな交響曲が流れて道三が「若いのう、羨ましい限りじゃ」と呟き、「今川動けば、兵を出そう」と約束する。信長は深々と頭を下げます。
ていうかめちゃくちゃ場面が短い!
短い時間の間にこんなことになるとは(^^;;
ともかく、どうやら信長の演出が効いたようですね。
若いのう、とか結構飛び道具っぽいけど妙に説得力があって。
道三には息子がいて信長と比べてしまうとか、道三が老いを感じてるとか、今までの蓄積で納得するものだなあ。まる。
さすがですよ田向先生!
はて、信長は道三を味方につけましたが、一方あのイエズス会の宣教師たち。
こちらも出会いがあったようで、
ルイス・デ・アルメイダとかいうポルトガル人日本滞在中の貿易商人がイエズス会に入りたいとやって来ました。
この人は今後西洋医学を持ち込むらしいです。今はハッ、ハッハッという乾いた笑い声が印象的なぐらい。
このね、
ただこのシーンでルイス・デ・アルメイダが持ってきたチーズや燻製を食べるんですね。久しぶりの地元のご馳走。
で、次のシーンは道三のところに里帰りをした帰蝶が道三の前で泣いているところにルイス・フロイス(ナレーション)が
「どうして人は故郷を忘れられないのでしょうか、私も生涯忘れられませんでした」となるわけです。
このテンポのよさ!
イエズス会と貿易商人という同郷の者の再会、故郷の味、里帰りを許された帰蝶、ルイス・フロイスは二度故郷に帰れないのじゃないかという予感。
故郷というもので上手く情報を提示してるわけですな。
特に帰蝶里帰りを挟むのがすごい。
妻、つまり人質を里帰りさせるのをぱっと入れることにより信長と道三の信頼関係を感じさせます。
しかも今回なんだか道三が老いを感じまくりで懐かしいなあーってノスタルジーかんじだから唐突じゃないし。
ははあ、ですよ。ははあ!
さて、なんやかんやでノスタルジーで終わるか、と思いきや!
終わらないのがまた憎い。
助けてくれ! 殺される!
ザンバラ髪にボロボロの若者が那古野城に
向かってくる。
この少年、清洲城にいる守護の息子でなんと、守護代に襲われたとか。
その清洲城では、今まさに守護が守護代にやられそうなところ。
「守護殿自害されよ! 守護の時代は終わりましたぞ!」
で結局、守護代が手を掛ける。
人を切るのに慣れていないのか、浅く滅多斬り。うげー。
さて、来週は清洲決戦の様子。
どうなるのかしら
それではみなさん、
Ate’ breve obrigado!
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第四回 切腹 / 信長 KING OF ZIPANGU

むむー!
石田歴女への道第四回。
始めます。
第四回の信長は『切腹』
平手政秀が切腹する回です。
あらすじすっ飛ばして感想。
号泣しました。
ブログ用に見直したら二回目も泣きました。
どうして石田が泣いたに至ったか。
振り返ってみたいと思います。
話はまず、前回人質になった織田伊賀守、信長の叔父を救出すべく清洲と戦うことになった信長。
しかし、数が足りないのでもう一人の叔父・織田信光に出陣願いをします。
その信光のところに向かったのが五郎右衛門、平手政秀の息子です。
この信光という人は甥の信長が棟梁になったことをよく思っていません。
そんなんで出陣も渋ります。「そもそも信長がうつけだから清洲が調子に乗るんだろう」
更に五郎右衛門は平手の息子だから
「棟梁がうつけなのは家老がうつけであるのと一緒だ」と言います。
さて、そんなことを言われた五郎右衛門。
戦場に戻って信光が出陣することを報告します。
さすがに、弟を人質に取られてるから信光も無視できませんし。渋々。
報告した後、五郎右衛門は藪の中に消えいく、それを平手は見ていて不審に思いこっそりついていきます。
すると五郎右衛門、先ほどの屈辱がよほど応えたのか、刀でばんばん木の枝を切りまくっている。
平手は訳を聞くと、五郎右衛門はただ「織田家を捨てましょう」と進言するだけ。
勿論平手はそれを厳しく諫めます。「二度と口にするな」
さて、そんなことがありつつ、戦自体には勝利する信長。
勝利というか人質救出成功ぐらいですがまあ優勢だったわけです。
信長は勝利の宴を催します。棟梁ですから。
しかし、信長酒が飲めません。
気持ち悪いとかいって家臣たちの前で吐くといった醜態を曝してしまう。
叔父・信光は「酒は吐いて強くなるもの」と信長に酌をするんですけど信長はこれを拒否して退席します。
その態度に再び信光は腹立ち、腹立ち紛れに家老・平手に苦言を。
でまたあの台詞「お前の息子にも言うたが、家老がうつけだから棟梁がうつけなるぞ」
それにはさすがの平手も聞き逃すことはできせん。つい信光に歯向かってしまいます。「詳しく聞かせてくだされ」
と、ここで控えていた息子・五郎右衛門、侮辱に我慢できなくなり刀に手を掛け信光に向かっていきます。
が、的場浩司演じる信長家臣池田がなんとか彼を取り押さえます。
騒ぎを聞きつけた信長。
池田が必死にかばいます「なにやら悪しきものに取り憑かれているようです」
普通は家臣が殺しに掛かったのですから即死刑です。
しかし信長は五郎右衛門を「宴会の場を汚す不届き者め!」と一撃してそれでこの場を収めます(ここでも暴力……)
平手は信長に感謝します。(ここはちょっと笑える)
……ここで、終わったらよかったのですが。
翌朝、叔父・信光は那古屋城から自分の城・守山城に帰って行きます。
信光一行が山道を通っている時、何者かに襲われます。信光は左肩に傷を負う。
そしてその襲った一人も傷を負います。
それは五郎右衛門です。
このままでは五郎右衛門捕まってしまいますがそこにかなり強いのがいて五郎右衛門周辺の信光家臣をばんばん殺していきます。
足に傷を負った五郎右衛門、に後ろから口を押さえるものが
平手政秀です。
息子の動向を案じて付いて来たのです。
平手は五郎右衛門を逃します。
涙をこらえ平手は自分の最期を思います「このような形で終わるとは……」
そして、城に戻ると信長から信光が五郎右衛門の首を差し出せと言っていると言われますが、平手は自分が腹を切るので何卒、の一点張り。平手を失いたくない信長は腹を切るなといいますが平手は聞きません。
信長は折れて平手に腹を切らせることにします。
さて、切腹をすることになった平手。
白装束を身にまとい仲間の家老たちから杯を受けます。
信長は相変わらずいつものよれよれの恰好。
平手は「よい棟梁におなり下さい」これを最期に腹を切ります。
さて、ここまでは結構ありがちというか、忠義だとかそういう何かしらの落としこみは出来ます。
しかしクライマックスである平手政秀切腹のシーンはそれから一転しているように私は感じたのです。
切腹シーンはイエズス会の宣教師たちと比較されて構成されていました。
宣教師たちはヨーロッパで汚い身なりでいることが欲のないものとして尊敬されました。
しかし、日本では身なりの汚いものは疎まれ軽蔑されるため日本では身だしなみに気を遣ったんだとか。
「そのような」ルイス・フロイスのナレーション直後の白装束姿です。
なんで平手は切腹するのか。
イエズス会の、いや、キリスト教徒にとって自殺とは大罪です。
なんで平手は切腹するのか。
しかも、偶然ですが、切腹は十文字の腹を裂きます。
なんで平手は切腹するのか。
しかし、白装束姿にはなんとも言えぬ美しさがありました。
なんで平手は切腹するのか。
そうして平手は切腹します。
振り返ってみると、私は結構人情に弱いらしく、二度とも平手が五郎右衛門を逃がす所で号泣していたのです。
しかし、例の切腹のシーンになるとピタっと白けてしまいます。
白けるというのは別に飽きるとかそういうことではありません。
泣くことに白けるわけで話自体では勿論ありません。
実はこの白けることが私が目指すもののような気がします。
いわゆる、平手と信長の関係って家臣が死をもって主に訴えるような伝説的な話を耳にしますが(とか言ってあんまり知らないんですがね。)
今回のKING OF ZIPANGUではそれとは違う扱いというか、より懐疑的になったのではないのでしょうか。
どうして石田が泣いたに至るまでの振り返りだったのに、なんで泣き止んだかの部分にえらい執着してしましました。
だって面白いんだもん大河ドラマ!
さて、平手が死んでからも信長は相変わらず遊び呆けております。
いつになったら落ち着くのでしょう。
それではみなさま。
Ate’ breve obrigado!
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第二回 親父の死 / 信長 KING OF ZIPANGU

こんにちは石田です。
「信長 KING OF ZIPANGU」第二回は「親父の死」
信長の父、信秀は死にます。
早速の親父の死に驚きましたが、まあ、早く緒形直人信長見たいからしょうがない。

前回、信長が女踊りを宴会みたいなところで踊っていて終了しましたが第二回はそこの続きから。
実は踊る信長を襖の隙間から狙う者がいたのです。第二回ではそいつらが攻めてきて乱闘になるところから始まり。
なにげに的場浩司が家臣として登場。
結局敵は捕まえることが出来ませんでした。

で、宴会やってたのが城外らしく城に帰ってきたら
「お館様が倒れたー」
てな具合になり信長急いで安祥城へ。

一方そのとき安祥城では。
側室の安、ってこの人一回目で殺した安祥城の安祥長家の女だったんですけど落城した記念に側室にされたんですね。
この人前回は信秀を殺そうとしてたのに、今じゃベッタリ「お館さま……」って臥せっている信秀につきっきり。
そこに奥方(正室でいいのかな)信長母のるい(高橋惠子)登場。
途端に苦しんで血を吐く信秀。
背中をさする正室と駆け寄る側室。
そこで高橋惠子は「安、下がりなさい!」
と一喝。ひー。

そこに信長弟・信行(保阪尚希)、更に信長登場。
信長は早速、別室にて加納随天に「親父の命見えるだろう」と尋ねる。
随天はお館様に聞えると意見。
ここから聞えるわけない、そなたのそのような言い方が人を惑わす。と信長
あんまり信長は随天のことを信じてない感じです。

しかし、信秀のところに戻ると
「聞こえていたぞ。俺に死相があるだとな」
とか。信長びっくり。
すると信秀は遺言みたいに
「随天の言葉に耳傾け」と「兄弟仲良く」
うむ、この感じだと、随天と信行がキーパーソン的なかんじですね。
で、バタリ。

一方そのころ、信長の城・那古屋城では。
「わらわも信長殿のお父上のところへ行く」
と、信長嫁・帰蝶がだだをこねていた。
そんな帰蝶を家老・林秀貞(宇津井健)が諌める。
さらに小言
「信長様とお館様を名前で呼びなさるな。お館樣と御呼びなさい」
帰蝶ぷっちーん。家臣相手にちゃんばらでストレス消化。

そんなこんなで信秀は一度目を覚まします。
それで厠、トイレに行くと起きるけど、
一人でいけるわい!! と男のプライド炸裂。
これ絶対、お館様が倒れているー! ってなるんじゃないの? と思っていたら。

でやー!!
と信秀の奇声。
なんと気が狂い「安祥長家ー!」とか言って刀を振り回す始末。
信長と随天が止めに走るが、
信秀、部屋に控えていた側室・安を見つけると
「貴様が長家を手引きしたかーー!」
とザクっ! 安を一太刀。
慌てて追いかける信長と随天。

信秀、自分が殺した敵の亡霊が見えて
「随天! 貴様だけが頼りじゃー」
と見えない敵に斬りかかる。
随天も付き合って熱闘。
すると、信秀、信長やるいたちに視線がロックオン。
信長たちに斬りかかるも、信長がなんとか納める。
雨の降る庭先に転げ落ちる二人。
で、信長が信秀を抑えこみ刀を構えると信秀は
「信長、わしを殺すつもりか」と正気? に戻る。
そこで信秀ぐっと倒れこむ。
とりあえず家に上げるがすでに信秀虫の息。
そんななか信長に
「随天をそばに置き、離すでない。他は信じるでないぞ」
という言葉を最後に尽きる。
なんと、信長涙。

すると、るい
「信秀どの! るいに言葉はないのですかー」
と絶叫。さっき、帰蝶が「お館様と呼びなさい」と、たしなめられていた下りがあるから「信秀どのー」と叫ぶのは面白い。
しばらく信秀の亡骸を揺する奥方でしたが諦め
「20年……」とつぶやき去る。
夫婦となって20年。なんだったんだ。そんなところでしょうか。

はて、翌日。
死んだ信秀のところに父(信長の祖父)信貞が来ます。
最初は信秀の亡骸を前に「親不孝ものめがー」という怒るも座り込み涙。
しかし、すぐに我慢。
ここの一連、ちょっと面白かったです。
「親不孝ものめがー! ……ううっ。(フン)信長はどこに行った?」

信長はどこに行ったかというと、なんと自分の城に戻り銃の試し打ち。
嫡男で喪主であるくせに菊池桃子と銃を打ちやがって!!

ま、そんなこんなで葬式です。
さてここはお馴染み。
葬式にいつもの如く軽装で現れる信長。
「親父、尾張は俺が統一してやる」と言ってお香をぱーん!!
……私はこんなパフォーマンスをしてちゃんと家臣がついていくのか。本当心配です。

さあ、それでこの話のナレーションである。
ルイス・フロイスのシーンがカットイン。

つか、前回「ルイス・フロイト」って書いてたみたいでしたけど、間違いました。
正しくは「ルイス・フロイス」です。
まあ、ご愛嬌ということで!
……すみません。

でそのルイス・フロイス
「そのころ私はインドの地で布教に励んでいました……」
とかナレーションが言いながら、
なんと若きルイス・フロイス、自分の体をムチで打ちまくる。
何事!? と思っていたら
「望郷の思いと、若さ故の欲望に打ち勝つため……」

苦労されたようです。

ま、今回はこんな感じでした。
いよいよ信長が引っ張っていく感じですね。
次回が楽しみです。

で、ちなみにですけど。私、信長を衛生放送の録画で観賞しているんですね。
だから放送が終わったらCMがあるんですが、その当時のCMで『俺は用心棒』ってのが流れてたんです。
その主演の栗塚旭って人。
……めちゃくちゃかっこいいでした!

それが一番衝撃でした……。

まあ、今回もこんなかんじでお伝えしましたが飽きずにお付き合い下さいまし。
それでは、

Ate’ breve obrigado!

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