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第三回 抗争のはじまり / 信長 KING OF ZIPANGU

へえ、石田です。
いかがお過ごしで。

第三回タイトル「抗争のはじまり」
三回目にしてはじまり。
さて、はじまりますよ。

前回かなりのうつけっぷりを家臣の前で披露した信長(父の葬式で)
そういう前回の続きだからでしょうかまず、ナレーションのルイス・フロイスの
「うつけとは、馬鹿な人という意味だけでなく、うつろ、わけのわから大物という意味もありました(カタコトニホンゴ)」
となんだか意味深な冒頭で始まりました。
で、戦のシーンが始まったわけです。
なんの戦いかわからないけどなんか裏切ったわけです家臣が。
で信長先陣を切って斬りまくる。
戦国無双並。
でも、普通大将が先陣をきるなんて危ないから急いで止められるんですけどね。

で、その戦いは結局引き分け。
すると帰蝶が自分の父の道三に援軍頼めというが信長は道三が信じられないから許さない。
帰蝶はイライラしてへそ曲がり! とか言い捨てて向こうへいく帰蝶。
夫婦喧嘩突入。
「そこにいろ!」と家臣に命令して信長は帰蝶を追いかける。
廊下をバタバタと逃げる帰蝶に負う信長。
で、帰蝶を捕まえたと思ったら、なんとここにまた殺し屋が乱入。
捕まえてみるとなんとあの清洲城のものでした。
うむ、信長本家に狙われているわけですな。

さて、乱闘の時手に軽い傷を負った帰蝶を信長は自ら手当してあげる。
わかってくれ。自分の手だけで尾張を統一したいのだ。
でも、このままでは信長どのは死んでしまいます。
……ってなんかいいムードに。
菊池桃子かわいいなあ。

こんなかんじで信秀死後、裏切り者が出てしまい弟・信行は
兄上では織田家滅びまする、と母るいに自分が棟梁になれるように訴える。
でも、るいはお前は次男だろうと諌めると
母親には頼まぬ! 信行憤慨
かなりの甘ったれっぷり炸裂。

さて、その棟梁を誰が継ぐか。
信長祖父・信貞は悩みます。
「信秀が勝手に死ぬからじゃ!」とかすごい発言。
同席していた信秀弟(信長おじ)たちに「お前たちでもいいんだけど」とか言うし、もう、信長は棟梁になれるのかしらん。
とかやきもきしてたら控えていた随天に尋ねる。誰がいいか。
すると、随天は信長と。天道に従いなさいさもなくば織田家滅びまする。
だって、信長が嫡男だから
その流れを、美しき流れを断てば織田家滅びます。
こういう警句には妙な説得力がありますね。
で、晴れて信長はお館様になったけど。
相変わらず遊び呆ける始末。

で、場面は信秀の仏前。
るいが手を合わせて随天が「この度、お館様となられた信長様にお使いするため那古屋城に移ります」と報告。
今までは信秀たちがいた安祥城にいましたからね。
でまあ、なんか話してて、
「奥方様には嫁がれた13の時に初めてお目にかかりそれから20年」
……ん? なんか様子がおかしくない?
と思ったら。
「この随天お慕い申し上げておりました」
って、えーーーーーーーーーーーーーー!!
まさかの告白!!!
さすがに驚くるいですが、「仏前ですよ」と一喝。
その場を去ろう随天の前を通ろうとしたら。
随天いきなり抱きつく!!
奥方様の脚にね。
まあ押し倒したりはしないけど。かなり衝撃でした。どうなるんだろう……。

で、まあお館様になった信長が安祥城に尋ねて弟に報告するんです。
「お前もこの城の主として頑張れよ」とか言って。
で、なんとお館様になった兄貴に信行は、「格好を改めなされ」とか意見するんですね。
でまあ信長は「怒らぬから申せ!」「兄上に棟梁は無理でござる!」
もちろん喧嘩に。
控えていた林通勝(宇津井健)やるいが止めに入るが険悪ムードのまま。
すると随天が「お館様、お戻りにござる」
は?
と、庭を見るとなんと、死んだ信秀が立っている!
仲違いする信長と信行に信秀はどんな気持ちなんでしょうか。

さ、忘れちゃならないイエズス会宣教師たち。
彼らは布教のために日本語を勉強中。
彼らは自分たちの神を大日と誤訳して南蛮のお坊さんと勘違いされていたらしいです。
そんな彼らが山道を歩いていると、倒れている日本人を発見、保護。
保護された人、よく見れば稲川淳二……。
どうなるんだ。

さて、再び信長の那古屋城。
そこに掛け馬が登場。
「申し上げます! 織田伊賀守さま人質になられました」
ついに守護代が仕掛けてきました。
さあ、守護代(現・尾張トップ)対うつけ信長
どうなるのでしょうか!!
次回が楽しみです。

さて、みなさん。
Ate’ breve obrigado!

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第一回 ジパング / 信長 KING OF ZIPANGU

お久しぶりです、
石田です。
さて、今度転回社文庫で落語の演目「品川心中」を上演することになりました。
しかも、三ヶ月連続上演。
しかもしかも連続って同じのを連続で上演するんじゃないんですよ。
品川心中は長ーい噺で上と下に分けられるわけですよ。上と下。
なので8月は品川心中・下の巻。9月は品川心中・上の巻。そして10月は品川心中を通してやりますということです。
その10月の通しも下と上をただ繋げるんじゃないという……。
とにかく三ヶ月間走り抜けます。
はい。
で、品川心中はお察しの通り現代の日本が舞台じゃありません。
時間的ズレがあるわけですね。
…とか、石田のくせに偉そうなこと言いたそうなんですけど。
時間的ズレも何も私、歴史が特に日本史が弱いんですよ。
なわけでして、急いで日本史に精通する必要があるのです。
というわけで。
急遽始動!
石田歴女への道をここに始めます!!
とか言っても本当に日本史に馴染みがないので…易しく学ぶためにNHK大河ドラマを鑑賞してみようということになりました。
そこで今回選んだのは、
「信長 KING OF ZIPANGU」
1992年1月5日〜12月13日に放映された大河ドラマです。
これを全話鑑賞したいと思います。
あと、大河ドラマ自体、全話鑑賞というのは人生初挑戦なので頑張って見続けたいと思います。
…えーと、何からいいましょうか。
「第一回 ジパング」
物語は信長の父・織田信秀が安祥城を攻めに行っててみたいなところから。信長はまだ6歳ぐらいですごいやんちゃなのですよ。登場初っ端から女物の着物を来て部屋をぐるぐる走り回って怒られたり、戦で勝ってきた信秀を家中の人総出で迎えなきゃならんのにどっか行ってたり。
うつけ者な感じ満点。
そんな信長に信秀はやきもきして6歳ぐらいの信長に那古野城を譲って自分は奥方・るい(高橋惠子)とか信長弟・信行とかを伴って安祥城に移るんですよ。
ちなみに信長は小さい時からお母さんから離されて育てられてるんですね。嫡男だから厳しくと。で弟はすごいお母さんにべったり。ここら辺の兄弟の違いも気になりますね。
母親が城から出て行くとき。信長はぶすくれて見送らないんです。で行っちゃった後に、館から走ってきて裸足で砂利もなんのその走って門から外を見るがもういない。しゅん。
さて、初回の内容は織田家の力具合の現状はこんなんだ! というかんじでした。
織田信秀は、よくわらんないけどまあ織田家の棟梁で尾張でまあまあ力を付けてきたわけです。でそのまま尾張を統一したいけど、尾張は守護を囲っている守護代(織田大和守家? なんか織田本家らしい)が納めてて反逆じゃーみたいになるから迂闊に手が出せないし、今川義元ていう人とか、斎藤道三とかいてなかなかねーという感じみたいです。大変ですよね力関係って。
ほいでなんかまた戦がおこるわけですよ。なんやかんやで信秀が守護側を攻めるんですよ。その時信長は同じぐらいの歳の家臣たちと竹槍の稽古をしてたんですよ。黙って。
そしたら戦ですぞ、探しましたぞみたいな。で帰ってきたら家老達に怒られる、今すぐ父上のとこに出陣しなさいと忠言される。けど信長は母上や信行のいる安祥城に向う。気になるわけですよお母さんたちが。
で結局戦はなんか微妙な感じで守護側から謀反じゃー! みたく怒られる。
で信秀の代わりに怒られた信秀の父、wikiったら信定です。信定は今すぐ本家の守護代を攻めろと。信秀は斎藤道三と手を組んで確実に勝てるよう備えましょう。
さあどうするどうする。
そんな大変な中、信秀や信定が信じてるのが祈祷師の加納随天(平幹二朗)なわけです。でまあ、
「北の美濃・道三、西の清洲城の守護代進むのは、どっちじゃ随天?」
「はい。(占って)最後は当人が決断なさい。」
「…北の道三と手を組むぞ!」
信秀決めちゃうんですね。
その結果、道三の娘・帰蝶(菊池桃子)を信長の嫁に。信秀の娘も道三の息子に嫁がせてまあ仲良くしましょうやみたいなかんじになるんです。
でここら辺で信長は15歳くらい? 帰蝶さんも14くらい?
初回はまあこんなかんじでした。
この信長の物語の一方で種子島に着いたイエズス会のザビエルたちの日本宣教の模様も挟まれるのです。つか、一応信長の物語!信長目線! でなく宣教師の一人ルイス・フロイトが日本には信長という武将がいました、みたく話していくわけです。だから語り手は外国人の方。
うちのお母さんがその片言の日本語を聞いて、なんねこのナレーション、と驚いてました。
もう少し回が進んだらそのルイス・フロイトという宣教師は信長と出会うらしいです。
さ、初回の最後ですね。やっと緒形直人信長が登場するんですよ。女踊りを踊ってて。すごい優男みたいな。
そしてその頃父は、毒を盛られたか…とか急に吐き出す。
さ、次回どうなるのか!
…て感じでした。
以上、あらすじです一応。
つか、私大河ドラマを生まれて初めて全話みるぞみたいなことなんですが、武将が豪傑すぎてついて行けるか不安です。
特に信長の父の信秀とか力でねじ伏せるぞ感満点。信長を殴る蹴る。殴り過ぎて気絶したら「女子のようなひ弱さじゃー!!」って蹴る。ひどい話ですよ。でもっとひどいのは、その信長が殴られてるシーンで信秀父・信定が意見しに来るんですよ。で信秀が信定に逆らうわけです。俺は父上とは違って出来る男だからって。そしたら信定、杖で信秀を殴打!!
信長も息子を助けようと控えていた高橋惠子もドン引き。
恐ろしいぜ武将。
でも戦のシーンとか馬がいっぱい出てて好きです。馬が上手に倒れるんですよ。
あとは…まあ緒形直人がかっこいいからという期待。あと平幹二朗が迫力満点だった。
…まあ今日はここら辺で。
さて締めですが信長の終わり方は例の宣教師の人が
Ate’ breve obrigado
(また近いうちに…ありがとうございました)
とポルトガル語で締めるのでこちらでも。
Ate’ breve obrigado!
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石田レポート #2

「中村くんは好青年だよなあ」
午後七時現在、『兄、部屋にて爆死』情宣活動の一環としてブログを執筆している石田。
今日は兄役の中村亮太(18)について色々書かなくてはいけない。
そのため石田は中村くんのことを思い出していた。
・・・
中村くんは好青年だと思う。
まず、爽やかだ。
人見知りだと言っているけれど人当たりのよい青年だし。
初稽古で対面した時だってよく対応できていた。
「なかなかよい青年だ」
石田はそう思った。
いや、本当の初対面は去年の夏である。
・・・
中村くんは踊っていた。
「兄、部屋にて爆死」初演。
幕が開くと、踊っている彼がいたのだった。
中村くんの役は繰り返し言うが兄役である。
『兄、部屋にて爆死』という芝居で兄役なのだから彼が主役のようなもんだ。
しかし、芝居を見てみると
彼の妹が明らかに彼の主役度を脅かしている。
それでも、中村くん、もしくは兄は
「俺が主役だ!」
と自惚れることなく淡々と兄であり続けた。
妹に呆れられ、じゃれたり、とぼけたりしていた。
妹につきまとうことで存在していた。
しかし、妹が寝静まり兄が舞台に一人いるとき
兄は独白を始めた。
この一人で独白をしている時、
彼は主役であった。
恥ずかしい話だが、石田はこの兄の独白に泣いた。
一番前の客席でボロボロボロボロ泣いたんだった。
卒業公演ということもあって、カーテンコールでは部長挨拶があった。
そのときの現部長が中村くんだったのだ。
・・・
「ああ、部長だったなあ」
ブログを書き始めてからもうすでに十二時。
「部長だったからあんなに好青年なのかなあ」
中村くんはきっと人望があるに違いない。
稽古に対する姿勢も真面目で見ていて気持ちがいい。
大量の台詞をあっという間に覚えてしまい、頑丈な集中力も備えている。
大学でも演劇をやるらしいが多分上手いことをやるんだろう。
うん、上手いことやってほしい。
みんなにそう思わせる、
なかなかよい青年だ。
石田はそう思っていた。
……それなのに。
今日の稽古終わり、このブログの話をした。
「今日は中村くんのことを書きますよ」
すると、中村くんは
「そういえば(ブログを)後輩が面白いって言ってました」
と、言ってきた。
……なんと、あろうことか彼は石田にプレシャーをかけてきたのだ!
おのれ、中村!
――しかし、石田は理解した。
中村くんは小野嬢の仇を取りに来たのである。
昨日のブログで小野嬢のハードルをガンガン上げた石田に同じ思いをさせようという思惑なのである。
おのれ、中村!
「ちゅうやん」と呼ばれる分際で!
……しかし、仲間の仇取りとはなかなかの青年だ。
やっぱり彼は好青年なのだ。
現在、午前二時。
丑三つ時に、石田の背中がぞっと震える。
////////////////////////////////////
今日は兄役・中村亮太くんについて文を認めました。
またもや石田の主観でもってお送りしましたが。
それから、中村くんこと「ちゅうやん」の写真を撮り忘れていたので
石田の似顔絵を載せます。
20120310-nakamura.jpg
実はこれ『兄、部屋にて爆死』のチラシについている【ぬりえ】に石田が目を描き足しましたのです!
そう『兄、爆』チラシには【ぬりえ】が付いているのです(笑)
このぬりえを上演中、会場で展示いたします。
また、「劇団四畳半」特設webサイトhttp://yojohan.tenkai.org/でも近日展示予定です。
みなさま、是非塗ってください!
ちなみに不思議少年『自尊心』(3/9~11)で折込をさせてもらっています!
そして、『兄、部屋にて爆死』の本番は3/23、24@早川倉庫です。
【次回予告】
石田に向けられる真っ直ぐな視線
それは一人の少女から注がれていた
ウダアキラ、メガネの奥の瞳で彼女はナニを訴える?
そして、ついに石田の前にあの人たちが現れる!!
さあてこの次も、
私、石田がお送りするよ!
ツイッターもよろしく!
https://twitter.com/tenkaisha

馬車馬の会、第1回公演

馬車馬の会、第1回公演のお知らせです!
7/9(土)・10(日)開催です。
第1回公演は「サロメ」をやることに決まりました!
プレビュー公演も開催する予定です。
詳細はまた後日ご案内します。
どくんごは昨日がツアー初日、水俣公演でしたよ。
熊本は5/11(水)・12(木)です!
ご来場お待ちしてますー。