ゆるりと

他愛ない話を、紫川です。
宮本駿一、という歌手(アーティストというのでしょうか)さんがいます。
その人の声が心地よくて、宮本さんのラジオを聴くと瞬殺で寝ることができ、ありがたい存在です。
人の話し声で眠くなる、というのは困りますけど。
劇団四季の「鹿鳴館」を映像で見たとき。
セットも衣装も凝っていて豪華だったし、ミュージカルじゃない四季というのも新鮮で面白かったのです。
ただ朝子役の女優さんの声が(すごく個人的ですが)苦手でした。
自分の発する声は、全然正確に分かってないし客観的に聞いていたくないです。
録音したものを聞くとげんなりします。
他人の声は、無意識に脳内で『好き嫌い』を分類したり、気づいたらしてますね。
舞台やアニメを観ても自分にとって苦手な声に出会うと…平たく言うと「テンション下がる」。
ということが良くあります。
逆に好きな声には興奮しすぎで…。
役者さんだと、藤原竜也さん、中山祐一朗さんとか。
声も武器というか、すごく力を持ってることをしみじみと。
声は自分ではどうしようもないからと開き直ってしまいますが、せめて言葉遣いや話し方に気をつけていなければ。

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