カテゴリー別アーカイブ: 日記

わはは

CMでみると何でもおいしそう、紫川です。
ラーメンズのDVDを見ました。
ひーひーなるほど笑うって気持ちが良いですね。
あと計算された台本、言葉、役者が。
ある単語を連呼してるだけ、とか、出てきただけで既に面白いとか。
マイムが上手いとか技術的に高いものを駆使してたり、間、とか構成を計算しているのは分かるんですけど。
それを感じさせる割合が上手いという印象です。
あざとさとかなく、素直に笑える。
計算しつくされているのに、展開とか読めてたとしても、その斜め上を行かれているような。
非日常を描くのではなく、非日常世界に住んでいる人を描いていると言われているのを聞いて。
なるほどというような。
完成度が高いという言葉がよぎります。
根っこがちゃんとしてるから、コントだけじゃなくて芝居とか映像とか色んな展開をしてもゆるがないということなんでしょうか。
枝を伸ばしても枯れることなくどんどん吸収して、栄養が各枝の末端まで行き渡っていく。
小説家でも、この文章は絶対この人が書いてるな、という世界を持っているものですが。
マンネリにならないで新しいものを生み出すって生半可なことじゃないですよね。
すごいなぁ。

鵺 をみて。

現代能楽集Ⅲ『鵺/NUE』を映像で観ました。
戯曲もリーディングしてみました。
演劇を語る演劇、という内容した。
本の構成もキャスティングも奥が深いなぁと。
「演劇は気持ち悪い」というようなくだり。
「あり得ない大仰な仕草、大きな声、独白。音や光」
そういう疑問を抱く若い演劇人、を演じる若いキャストと
それと対称をなす演出家を演じる、かつての象徴的な小劇場劇団の俳優。とか。
だからといって、単純に静かに とかリアルにやればいいって言っているわけでも無論全くなく。
新しい表現なんてもう存在しないのかなとか、つまらないことを思ってしまいます。
ちょっと違うかもしれませんが。
佐藤信さんのこのインタビューを思い出したりしました。
圧倒的に、したたかに馬鹿にされる覚悟。

春の色

自然な色、というか透明だったり混ざっていたりという色で言えば青や緑がいいですが、
物の色、原色だと赤や黄色にひかれます。
春は淡い色のイメージ。
だからかもしれませんが、カラフルな物を身の回りに置きたくなります。
きっぱりしていて、強くて、主張している原色物。
ぐちゃぐちゃに色があってうるさい部屋にしたい。
子供の頃は、お金持ちになって「青の部屋」とか「赤の部屋」とか色々な部屋を作るんだ!と夢みたいなことを思っていました。
夢みる心は忘れないでいたいものですね。

きららさん『OTO』リハ。

劇団きららさんの、次回公演『OTO』のリハを観に行ってきましたー。
第七のイサワマコトが、今回舞台装置をデザインさせて頂きましたよ。
市内の公民館で、ざっと装置を荒組みしてみたのです。
で、『OTO』リハ。
初演を未見だったので、新鮮で。
おもしろかったです。
ますます本番が楽しみになりました。
やっぱり役者さんのパワーがすごいな。
扱う題材が変わっても、変わらないところっていうのはやっぱりあるんですよね。
装置も、なんというか余すところ無く、めいっぱい使って頂いてて、
美術家冥利に尽きるのではないでしょうか。
本番は
★熊本公演
4/20(金)19:00
4/21(土)14:00 19:00
4/22(日)13:00
@熊本市総合女性センター 多目的ホール
★福岡公演
5/7(月)19:00
@西鉄ホール
ですよ!

riha

模型

野菜生活はやっぱり紫が美味しい、紫川です。
建築家の隈研吾氏が
「制約の中にこそ発見がある」
ようなことをおっしゃってました。
予算や色々な制約と戦うことで力強さが生まれたり、アイデアが生まれたりすると。
少ない柱で大きな屋根を支えるには、とか。
「制約に負けることが独創性につながる」そうです。
自由より制約の中に豊かさや楽しみをみつけるほうが面白いじゃないかと。
自由であっても何かしらの制約を発見していくと。
木という材料は加工とか難しいとも話されてました。
あとコンセプトは貫かれているかを常に考えていると!!
他はどうあれ発想の根っこは譲るべきではないと。
隈氏が、自分の思い描くものをどう実現していったらいいのかという壁があったと話されていて…。
その壁にどんどこ立ち向かっていく姿があって、闘ってるのだと。

体と心

ようやく朝型の生活に慣れてきました、シマオです。
休みの日にも早く起きるか、休みの日にはたっぷり寝るか、みなさんどうされてますか?
朝型/夜型が習慣によって少しずつ変更できるように、「○○向きの性質」を備えることは無理なことではないのかもしれません。
日々訓練。
性質を改善することもですが、性質を抑制することも課題です。
どうしたらコントロールできるでしょうか。
常に意識する、しかないのかな。
課題の改善策は、「意識する」が挙げられることが多いですよね。
それだけ人というのは揺れやすく甘えを持ってしまう生物だということでしょうか。
なかなか難しいものです。
日々精進。

オールド・バンチをみて。

『オールド・バンチ縲恍jたちの挽歌縲怐xを、映像で観ました。
うーん、平均年齢75歳。
パラダイス一座ってネーミングも素晴らしい…。
よく言われることですが、年齢を重ねた役者さんは、それだけで
舞台の上にその人生と人間性が現れる。
ちょっとした台詞にも重みがある。
だから役者さんって、歳をとればとるほど良くなるはず、なんですよね。
それは技術とは別のところで。
オールド・バンチはその最たるものでした。
こういうことを考えてかたちにできる流山児さんは、すごく素敵だと思いました。
反面。
身近な、お芝居を卒業してしまった役者さんを思って。
芝居を続けにくい、
どうしても若い頃の思い出作りで終わってしまわざるを得ない
現在の環境を考えて、複雑な気分になりましたよ。
やめてしまうのが悪いのではないのですよね。
そうさせてしまう、状況にやはり問題があると思います。
どうしたら良いのかなぁ。

見どころ

真の美人には男っぽさが入っているそうですよ、紫川です。
隙をみて美輪明宏主演映画「黒蜥蜴」を見てきました。
すごく良かったです。長くなるので詳細は省きますが。
NHKでサラリーマンNEOが始まりました。
NHKならではの人脈でキャスティングされていて、面白いです。
コンドルズと中山祐一朗さんと生瀬さんが一堂に会している辺り…
北九州芸術劇場で、今年も劇場塾が始まりまるのですね。
永山智行さんの戯曲講座、加瀬玲子さん、去年受けた山内健司さんの講座など受けてみたいものばかりです。

寒桜

ここ最近また寒くなってきましたね。
寒の戻りというやつでしょうか。
けれど暖かかった数日のために桜は満開。
寒さの中で冷たい風に揺さぶられながらも表情を変えない凛とした姿に、背筋の伸びる思いです。
清く正しく美しく。