いくらのしょうゆ漬け

テンピュール枕って気持ちいいですね、紫川です。
花柳壽楽さんの特集をやっていて、たまたま見たのです。
日本舞踊家で、人間国宝な方で宝塚でも演出等されていた方です。
氏の手がけた作品や功績を紹介していました。
野村萬斎さんの活動を目にするときも思うことですが。
芸があるということ。
その強さと柔軟さ。
びっくりします。
ホームグラウンドというのか、普段から能や歌舞伎、バレエ、舞踊などその道を極めるべく鍛錬されている。
その過程で得られた、独特の発声、身体、技の数々。
自分によく染み込んだ「土台」があるから、様々な分野に発展していけるというか。
基礎があるから、応用するときに幅の広がり方がすごいと。
何もないところからは何も生まれないという。
発想の源泉というか、肥やしがなければなと。何でもいいから。
インプットがあって、自分の肥やしにして、そこから何かを…。
そしてそれを表現することのできる、身体や声や、そういったもの。
形は違えども土台、土台ですね。
それは一日にして成るものでもないし…吸収する時間や機会を持つようにしないと…とは言いながら。うーん
改めて。
若葉の輝き

引っ越し

2007030213282600-07-03-02_01-05-small.jpg

引っ越し中です。
まだまだ物が多くて片付きません。
でも「自分の部屋」っていいですね。
自分の物しかない空間。
生まれて初めての感覚なので、今はプラスの気持ちが大きいです。
もう少ししたらマイナスに入っていくかな…。
ネットの必要性を強く感じます。
いろんな作業が進まない。
時代は進んでしまったのだなとしみじみ。
私の思春期は携帯やパソコンのない時代からの移行期間の中。
けれど青春時代とも言える20代前半は完全に移行後。
私より少し上の世代がもっと不安定な位置なのでしょうね。
移ってしまうとなかなか戻れないですね。
個人的なことでもないし。
引っ越し完全終了後の精神はどんなだろうな。
とりあえず、早く片付けます。

はわわ

お金が貯められない、紫川です。
闇金ウシジマくんという漫画があります。
読むと、お金が怖いというより、人間の業の深さというか、複雑な気分になる。
今の生活が例えよくっても、いつ崩壊してもおかしくないものだと。
危ういものの上に立っている。
まっとうに生きていると思っても、気を抜いたらすぐ転落。
死ぬ時が一番の安息のときなのかもしれないですね。
やれるときに好きなことをやっておけということですか。
何をやるにしてもお金は大事ですね。

疫病の神に祈る―ぜいごライブ

アベです。
土曜日、鈴木常吉さんのライブに行きました。
ぜいごライブin福岡
福岡では3ヶ所のツアーの中、日程の都合で北九州市若松区へ。
会場は旧古河鉱業若松ビルという、
大正8年に建てられたらしいれんが造りの建物。
海岸通り沿いにあるのですが、若松が鉄鉱で景気が良かった頃の、業者さんのオフィスだったみたいです。
wakamatu
ライブは二部構成で、一部は関島岳郎さんのチューバと中尾勘二さんのクラリネット・サックスのデュオ。
で、二部はそこに鈴木さんが加わって、アルバム『ぜいご』の曲を中心に演奏されました。
鈴木さんの唄。
例えば隣に居る人とも、決してわかちあえることは無い
根源的な寂しさというのがあって、でも
こうして音楽を聴くというかたちで、いっしょに涙を流すことは出来るんだな、と思いました。
あなたの寂しさと私の寂しさは違うものだけれども。
当たり前のようなこと、なのですが。
確認できて良かった。
**
余談ですが
一部と二部の休憩のあいだにお手洗いに行って、
戻ってきて部屋のガラス扉を開けたとき、
目の前の光景になんだか、くらっとしました。
こじんまりとした部屋、シャンデリア、すこし暗くてやわらかい照明、
そして人々のシルエット。
タイムスリップしたみたいでしたよ。
うーん、人がいるだけで絵になる空間ってのもあるんですね。

むすんでひらいて

この季節飛来するやつらのせいでくしゃみが止まらない、紫川です。
高齢者への学習療法のレポート番組がありました。
学習を続けることで、脳が活性化され症状が改善するだけでなく、生きる意欲が涌くという。
99歳から英語を学び始め、103歳になる今でも単語を覚え続けている人もいて。
適切な場面で適切な感情表現ができるように、感情をコントロールできるようになったり。
人間と動物が違うところは、他人を思いやることができる所だと。
意欲は持続させることがとても難しいです。
4月30日からBS2で「怪奇大作戦」が放送されるそうで!!
受信料払ってる甲斐があるってもんです。
意欲って本当に些細なことで涌いたりします。
意欲たっぷりな↓をよろしく。
若葉の輝き

始動

シマオです。
京都、神戸を経て熊本に帰り早2日。
演劇と少し離れた生活をしていたけれど、
不思議と物を見る目が「こちら側」だったり。
視点を幾通りにも切り換えられるようになりたいものです。
現在は新生活に向けて整理期です。
「トリオ」も終え、大学も終え、もうそろそろはっきりとした新しいスタート。
精算しながら助走している感じ。
でも「若葉の輝き」はすぐそこ。
初の若手中心イベント「若葉の輝き」。
たくさんの自由で瑞々しい発想が飛び交って形ができていく。
私自身、わくわくしています。
そこから始まる何かがきっとある、そういうイベントになるはず。
乞うご期待。

どきどき

きららさんの稽古場に行きました。
次回公演『OTO』の再演、の稽古真っ最中で。
いやー本当におもしろそうでした。
本番が楽しみ。
大学で演劇部に入ったのですが、別にすごく芝居がしたい!というわけでもなく、
なんとなく部活をこなしていて、そんな自分をもてあましていたときに
きららさんの『野生の沸点』を観ました。
あ、初演です。
色々衝撃的でした。
もともと観劇経験がほとんどなかったので、お芝居を観て笑ったり、苦しくなったり、ということ自体が初体験で。
すごく戸惑ったのも覚えてます。
今思うと、本当に原点な感じ。
だから、いまだに池田さんやきららのみなさんと話をしているのが
信じられない気分になったりします。
そうして、こうやって一緒に何かを作る、ということがあるなんて。
**
きちんと人と関わろう、と最近思います。
というか、思えるようになってきたというか。
努力しないと離れていく・薄れていくものなら、そこはきちんと努力しよう。
面倒だったり怖かったりするけれど。
それでも関係性の中で生きて行く、人間。
関係性の中で生まれて行く、作品。
新しいものが、もうすぐ生まれそうな現場で、高揚を感じた日でした。

鳴り響く

最近よく読む本は「サラリーマン金太郎」、紫川です。
某番組で、志茂田景樹氏が小学生相手に授業していました。
喜怒哀楽について。
最近の子どもは感情を素直に出すのが苦手だとのこと。
子どもに限らずでしょうけど。
喜怒哀楽のうち、怒と哀は素直に出しにくい。
怒は言葉にしやすいみたいで、導いて言いやすくしてあげると、大体の子は発散できる。
でも哀は。
悲しいこと、になると皆黙る。
うつむいたり、泣きそうになったり、言葉にすることは難しい。
一人が、静かに涙を拭いながらぽつりぽつり、やっと言葉にできた。
翌日は、自分ではなくて家族の、悲しかったことを調べて発表するという授業。
ある生徒は、父親が子ども時代飼っていた犬が死んでしまったことについて発表した。
別にその子が体験したわけではないのに、自然と涙を流していた。
こういうプロセスを踏んで初めて、「泣くのは悪いことじゃない」とか、素直に気持ちを伝えることは悪くないという
ことがわかったみたいだった。
感情とか気持ちを表現する、伝えるって何でしょうね。
素直な作品づくりを目指す、若葉の輝きをよろしく。
若葉の輝きブログ

これから。

今日は、のんちゃんと打ち合わせでした。
のんちゃんはフリーの役者さんで、制作さん。
いろいろ、一緒にやってきました。
劇作家大会以来かな。
第七の公演にも何度か出てもらったり。
DrinKのアドバイザーとしてお世話になったり。
今は目下、若葉の制作さんとしても奮闘中。
来年度は東京に行ってしまうので、今後のことを考えて、
彼女がこれまで中心になって進めてくれていた新しい企画の説明を受けたり、
今まで一緒にやってきたことの確認をしたり。
…しているうちに、あぁ本当に行ってしまうのだなぁ、と、ちょっとしんみりしてしまいました。
来年度は、熊本で大きな、そしてとても画期的な、公演が企画されています。
演劇人協議会を中心に、盛り上げて行きたいです。
きっと良いものになると思います。
関わった皆さん全員が、誇りに思えるようなものに、したいです。

京都

シマオです。
実は昨日から京都にきています。
以前観劇のために訪れたことはあるのですが、観光は今回が初めて。
建物や景色に圧倒されました。
冬じゃなかったらもっとすごかったかも。
でも京都は観光スポットの建物だけではなく、町全体がアートな感じがします。
土地柄、というものかな。
拠点熊本をもっと盛り上げて行きたいな、と思いました。
そのためにも色んな所に足を運んで色んなものを見たいですね。
写真は銀閣寺です。

転回社員の24時間