初日記。

とりあえず初日記。
はじめまして、転回社のアベです。
2001年より、熊本市の劇団 第七インターチェンジの制作として活動してきました。
えーと、転回社は、06年に第七インターチェンジ制作局から発展的に結成ということで。
今後は、第七インターチェンジの運営・制作業務を中心として、もうちょっと色々、熊本でアーティスティックな活動をしている方たちのお手伝いをしていけたら良いなと思っています。
まだまだヒヨッコですが、よろしくお願いします。
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さて、来月はプロデュース企画『若葉の輝き』。
熊本の若手演劇人さんが大集合するイベントです。
きっと、若いエネルギーに満ち溢れた一日になるはず。
新たな才能に、ぜひ出会ってください。
ご来場お待ちしています。
追記:メンバーによるブログ開設したようです!

転回社プロデュースvol.2『若葉の輝き』のお知らせ

熊本の若手演劇人によるイベント『若葉の輝き』を開催します。

転回社プロデュースvol.2
wakaba

若手演劇人が、熊本のホールに集まった!
若手ならではのパワーとアイディアに溢れたステージが次々に展開される数時間にどうぞご期待ください。
■日時
07年3月21日(水・祝)
14:00~20:00まで随時開催中
※各公演、開場は開演の30分前
■会場
熊本市総合女性センター 多目的ホール
■料金
前売1000円 当日1500円
※チケットは一日通し券となっておりますので、全ての公演をご覧いただけます。
■お問い合わせ
若葉の輝き制作部
mail wakaba@tenkai.org
tel 090-7985-5474(田中)
<スケジュール>
14:00
知的自転車リーディング公演
(演出:亀井純太郎)
第七インターチェンジの劇作家・演出家でもある亀井純太郎の演出によるリーディング公演。
椅子に座って戯曲を読むリーディング。
その一見静かな空間から、どんなドラマが展開するのか。
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16:00-
劇団蟹工船公演
「誰が何処で間違ったのか。」
(作:田中瞳 演出:工藤ケンジ)
劇作家としても期待の若手 田中瞳(劇団きらら)が書き下ろすオリジナル作品。
戦前の日本。
国家のたどる道に不安を抱き、「このまま生きていたくもないが死ぬ勇気もない」と吐き捨てる青年が2人の女性と出会い、やがて・・・
-選んだ道は間違っているのだろうか。-
10代の劇作家が描く、人間臭くセンチメンタルな世界。
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18:00-
熊本大学演劇部公演
「線路」
(作:亀井純太郎 演出:村上精一)
前回公演「ビューティフルサンデー」での丁寧な作品作りが評価された熊大演劇部による約90分の舞台。
とある目的のために集まった3人の女。
孤立した彼女たちは、何を求めて道を進むのだろう。絡み合いながら進む先にあるものは…
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●各公演の合間
TFM(タケシタエフエム)
ディスクジョッキーHallのおしゃべりタイム。
何が飛び出すかわからない!

開設

転回社通信、開設しました。
転回社スタッフのシマオ・ムラサキガワ・アベが、
日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつけていきたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。
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転回社
熊本市を拠点に活動する、芸術活動支援団体です。
2001年10月、劇団第七インターチェンジ制作局として設立。
2006年6月、より広いかたちでの芸術支援活動を目的とし、第七インターチェンジ制作局から発展的に結成しました。
まだまだ駆け出しですが、よろしくお願いいたします。
最近の活動
○2007年1月
転回社プロデュースvol.1『トリオ』(作・永山智行 演出・亀井純太郎)
○2007年1月
こふく劇場・永山智行戯曲講座『せりふ書いてみる?in熊本』
○2007年3月予定
転回社プロデュースvol.2『若葉の輝き』(熊本の若手演劇人によるイベント)

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