はじまりました、國士稽古。
今日は顔合わせ的な感じで
客演の子たち(中学生!)も含めて稽古してきました。
やっぱりその年齢の思考の流れがあるというか、
雰囲気とか言い回しとか抑揚とかも
なんとなく違うようなぁ…と面白かった。
一緒に稽古するだけでこちらも勉強になります。
國士情報詳細は近日!
お楽しみに、です。
***
と、助成金申請WSに参加しているのですが、
提出のため作成した資料を劇団の子が持って来たのをチェックしたり。
をちょうど今終えたわけなんですが。
これまでは、自分が作るとか見てもらうとかいう立場だったので
なんだか不思議な気持ちです。
進んでいくのですね。
止まっているわけにはいかない、ということなのだなぁ。
がんばります。
「日記」カテゴリーアーカイブ
次!
ということで、鳥取からもだいぶたちました。
現在は
「岸田國士作品集」
に向けて活動中!です。
今、デザイナの久枝さんに
チラシ原稿を送ったところです。
明日は顔合わせ、のような感じ。
あもう今日か。
がんばろう。
鳥取日記*4
4日目。
本番二日目。
第七は昨日とはちょっと変わった上演に。
このしたやみさん、ACOAさんは相変わらず素敵で。
この空間で演じることができたこと
そして観客となってこのイベントを感じることができたこと
そんなことをふつふつと思いながら
ショーケースに幕、です。
夜はシンポジウム
「寄付が変える市民社会、寄付が創る芸術文化」
パネリストのお三方のお話が面白かった。
しっかり自分の足で目で捉えてきた情報や考えを臆面もなく。
その人となりのようなものも含めて、とても楽しめました。
そしてまた手づくりご飯で交流会。
宿舎で二次会。
ここで出会えたたくさんの方との会話や
たくさんの方の立ち振る舞いは
ずっと頭の中に残って行くのだろうなと
そう感じる、素晴らしい出会いばかりでした。
ありがとうございました。
鳥取日記*3
3日目。
本番です。
仕込みの時間も考慮して第七は1発目。
転換も含めて無事、終了しました。
お客さんがあたたかいんだなぁ。
そしてこのしたやみさん、ACOAさん。
とにかく、すごかった。
夜はシンポジウム
「アーティストがつくる劇場」
それぞれの立場から、それぞれの意見を
ざっくりと述べ合うという感じで楽しかったです。
覚悟の問題だとか、個人的なことをちらほら思いつつ。
とにかく勉強が必要ですね。
そしてまた交流会。
ごはんが本格的ですごい!
(鳥の劇場の皆さんお手製)
そういうところも、やっぱりすごいというか素敵というか。
迎えられている、感じにも感激でした。
鳥取日記*2
2日目。
鹿野の町並みを堪能。
道行く人や車の中の人まで
「こんにちは」
と声をかけてくださって。
本当に素敵な町でした。
夕方からは仕込み。
しっかり時間をいただいて、
転換の練習なんかもやりました。
仕込んでバラシて仕込んで。
(1時間で上演+1時間で転換)×3
というスタイルのこの企画、
建て込み型の第七には不安もありましたが
よし、いけるぞ!という気持ちを手に入れつつ
夜は更けてゆきました。
鳥取日記*1
10月からゴミの有料化ですね。
第七インターチェンジでは本日稽古場の大掃除を行いましたよ。
***
さて、鳥取。
振り返って日記ですが、
少しでも鳥取公演参加の感覚や鳥の演劇祭の素晴らしさが伝わればと…。
***
まず、熊本出発は18日23:30でした。
車中は思いのほか終始なごやか。
10時間以上に及ぶ運転を久枝さんが一人で!
ありがとうございました。
到着した鳥の劇場は、
もう目にした瞬間に懐かしさを感じてしまうような
素敵な景色に囲まれた素敵な場所でした。
関係者の方々もみなさん笑顔で迎えてくださって。
緊張するというより、なんだかほっとしたりして。
そしてさっそく観劇。
ルーマニア、トマ・カラギウ劇場「三人姉妹」は
とにかく刺激的でした。
言葉と動作・表情とを個別に観ているような印象。
だからこそ見えてくるもの、が面白い。
鳥の劇場「老貴婦人の訪問」は、
やはり迫力、完成度に圧倒されました。
突き詰められたものが突き付けられる、臨場感。
夜はウェルカムパーティー。
たくさんの方々のお顔を知って、声をきいて。
ルーマニアの方々ともお話しできたし。
パーティーの後はみんなで星を観る会が開かれたりして。
充実した一日目でした。
鳥取公演終了!!
ということで、無事帰ってきましたよ。
鳥取はとにかくいいところでした。
そしてとにかく背筋の伸びる思いでした。
ちょっとずつ、鳥取での日々を書き連ねていきたいと思います。
がとりあえず今日は帰熊のご報告まで!
みなさんおつかれさまでした。
いざ、鳥取へ…
ということで、いよいよ今日出発です。
私が第七に入ってからでは一番の遠出公演。
なので色々不安だったりしなくもないですが、
盛りだくさんの数日間を思うとわくわくします。
とても大きなイベントだし、
色んな人とお会いできるんだろうなぁというのも楽しみ。
いやいややっぱり心配もありますが……
とにかく、やってきます。
遅くまでご指導くださったN氏をはじめ、
応援してくださった・くださってる皆様、ありがとうございます。
土曜も火曜も会社なのですが
忙しいにも関わらず快く休ませてくださった上司にも感謝です。
明日は仕事がんばりますので、どうぞよろしくお願いします。
ではでは、ちょっと早いですが…
いってきます!
パラレルパラレル
同時並行的に色々進んで行くので頭が追いつきません。。。
リンコのうた宮崎公演、
熊本とはまた違う感じになっていて良かった。
熊本演劇界のあの人この人がみんな参加している
というイベントでもあり、
そういう意味でも、なんだかすごい公演だったなと。
さてさて、
もう鳥取公演に向けて稽古+稽古です。
秋公演も着々と…進めたい。
冬にもWSの予定があるしそれも…。
と目白押しですが、ちょっとずつね。
サーカスのような舞台
今日は夢桟敷さんの公演を観て来ました。
「薔薇色の病室」
夢桟敷!という感じ。
偉ぶってもなく、卑屈でもなく、
自由にイメージをつないでいく。
すごく楽しい時間でした。
香西さんも出演されていて。
やっぱり可愛い。
新しい人も続々入っているみたいで
今後の夢桟敷さんに期待大、です。
写真:
気晴らしに散歩していて見つけました。
まつぼっくり。でかい。