【演劇大学】八千代座最終日。

というわけで、発表の日。
この日も休憩もろくにとらず、とにかく稽古。
場面稽古、全体のシーンの稽古、踊り、そしてゲネ。
ゲネをやってみて、の感想はなんだか言葉になりません。
それぞれが、それぞれにやってきたことが、
こんなふうにひとつになるんだ、と。
それぞれのシーンを緩やかに、でもしっかりと繋ぐ夕沈ダンスも素晴らしくて。
わたしたち、すごいもの作ったじゃないか、と素直に思えました。
みんなのことが本当に大好きになる時間でした。
ゲネが終わったら、あとは本番。
緊張しましたが、これならきっと大丈夫、と思えましたよ。
流山児さんは、こんな感じで、もう少し作り込んで、
熊本で有料公演をしたいと思っているそうです。
天野さんも百人芝居がしたい、と言ってましたよ。
熊本でお芝居が生まれる環境が、こうして生まれて行くのか、
うれしいな、と 思いました。
***
はじめ合宿形式のWSということで、毎晩宴会なんだろうと思ってましたが。
蓋をあけてみれば、わたし 一滴も飲んでいませんでした。
部屋で台詞を入れているうちに寝てしまったり、とか。
自主稽古をしているチームもあったし、本当にストイックな合宿でしたよ。
いや楽しかったです。
またやりましょう。

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