無事終了しました。
ご来場ありがとうございました。
感想とか、ここに書いて頂いたりしてます。
http://stage.corich.jp/stage_done_detail.php?stage_id=6348
去年の夏から始動したNEPも、これで暫しの打ち止め。
また、いつかどこかでお会いしましょう。
「日記」カテゴリーアーカイブ
『インターチェンジ』仕込み。舞台の模型。
流山児祥+天野天街=!??
今年もやります。
演劇大学in熊本2008
今年は山鹿市の八千代座での合宿形式のWSでのWSと
県立劇場での講座の二本立てです。
山鹿の講師は流山児★事務所の流山児祥さん小林七緒さん、
少年王者舘の天野天街さん+夕沈さん。
流山児★事務所にて数々の名作を産み出してきた
流山児さんと天野さんのコンビにより
三島由紀夫の戯曲をつかってどんな世界が生まれるのでしょうか。
この組み合わせは、WSでは全国初、だと思います!
どんなことが起きるのか予想もつかない感じですね。
流山児さんは熊本・荒尾のご出身。
天野さんは、去年の演劇大学に続いて熊本に来られるのは二回目です。
すごく楽しみにしてくださっているようです。
皆さんも一緒に濃密な時間を過ごしませんか?
最終日には発表会も行います。
皆さま奮ってご参加下さい。
お申し込み・お問い合わせは
info@jdak.org
亀井さん生誕記念。
ということで、福岡公演直前ではありますが
ケーキでお祝い。
恒例の、地の底から響くような低い声でハッピーバースデイ合唱。
イサワさんに、エッシャーのだまし絵がプリントされたTシャツも
プレゼントされていました。
おめでとうございますー。
ドント・トラスト・エニワンオーバーサーティー♪
ムッシュ・ムニエル。
4月のDrinK
2008年度、第一発目の「DrinK」。
ということもあってかなくてかわかりませんが、盛況でした!
見知った顔ぶれがずらーっと。
そして初参加の方も数名!!
ということで、最初にコミュニュケーションゲームをしたりも。
読んだ作品は
「ガリレイの生涯」
「ハムレット」
人数がいてこそ、ですね。
今回は演出をちょっとじっくりつけた感じに。
1回目の発表から既に面白かったんですが、
2回目でも驚く程変化していてさらに面白くなってました。
短い時間でも、これだけ変えられるものなのかと目を見張りました。
さて、実は!
第七インターチェンジでも5月末にリーディングを行います。
詳細はまた後日。
お楽しみに。
手づくりのぬくもり
そういえば、実家の入口にこんなものが。
写真を撮っていたのを思い出しました。
知人のお父さんが作ったものだそう。
ちょこん、と可愛らしい。
小さくても手づくりものには存在感がある気がします。
でも主張しすぎることもなく、自然と周りになじんで。
この「どんぐりトトロ」も、静かに玄関を見守っていました。
死に方
阿部さんが連合赤軍の映画について書いてましたが。
参考に、ということでできるだけ客観的に観れたと思うのですが、それでも今尚インターチェンジに関係なく思い出してしまう。
今の生き方がだめだとかそういうことではないけれど、自分の生き方や、なにより死に方のことを考えて、なぜか罪悪感を感じてしまいます。
でも、今この時も苦しんで死んでいく人や想像もできないような状態にある人はたくさんいるんですよね。
考えないように、考えないように、としまい込んでいたものの前にひきずりだされた感じ。
でもまたすぐ忘れて楽な方にいってしまうのだろうな。
それはけして悪いことじゃないけど。
…インターチェンジはどうしたって感じですね。
やはりモチーフがなかなか難しく暗中模索(を自分ではしてるつもり)で少しずつ進めています。
本番はどうなってるのかな?
私自身、まだ未知です。
是非いらして見届けてやってください。
http://www.inter.gs/
実録・連合赤軍。
今月そういう芝居もするし、ということで
みんなで観に行きました、シネテリエ天神。
実際にあったことだし、
関係者もご存命だし、
なんというか なんと言っていいかわからない。
良い映画だったと思います。
キャスティングも良かった。
森さん、永田さん、坂口さん、そして遠山さん。
去年著作を読んだ植垣さんは幹部に目をつけられてなかったし山荘にも行ってないのもあってか、脇役でしたね。
こういうのに異常に詳しい亀井さんは
あのエピソードがないよ?とかそういうのがあったみたいですが。
私のようにそこまで予備知識のない人間には十分な内容でした。
熊本には5月、デンキカンに来るみたいなので
興味のある方は是非。
暴力シーン大丈夫な方は。
本当に、なんと言ってよいやらという感じです。
観ると良いです。
***
転回社プロデュース移動公演NEP
『インターチェンジ』@ぽんプラザホール
4月27日です。
詳細はこちら。
http://www.inter.gs/
優雅にランチタイム
本番前ですが諸事情により帰省しています。
大牟田のとあるレストラン前より。
1階がお花屋さんなのでたくさんのお花に囲まれた入口。
素敵です。
レストランって、ランチタイムにどれだけ女性客を引き込めるのかが勝負なのかな。
口コミが一番効果的なようですね。
演劇も口コミは大事だよなぁ。