ひと月ぶりのDrinKでした。
久しぶりに会う方がたくさんでうれしかった。
読んだのは『しゃべる猫とだらしないひと』(北村耕治)
『ローデンクランツとギルデンスターンは死んだ』(トム・ストッパード)
北村さんは、先日の劇作協会主催の長谷さんのリーディングWSで
東京からこられていて、お知り合いになれた劇作家さん。
『ローデンクランツとギルデンスターンは死んだ』はじめて読みましたが。
ハムレットでは端役のあのふたりに脚光を当てているのがおもしろいです。
タイトルも、なんというか粋。せりふなんですよね。
両方ともすごく続きを読みたい!と思うような戯曲でした。
そう思えたということは、抜粋としては成功しているということなのかも、ですね。
写真:参加者のタナカさんの差し入れの大学芋と揚物。
おいしかったです。