口笛吹きぬ

GWだ、大型連休だ、紫川です。
6月1日~3日に、福岡でJ.A.シーザー氏によるワークショップが開催されるとのこと。
すごく面白そう…。
予定が入っていて私はいけませんが、なぜ行けないんでしょう…。
寺山修司が好きとか安易に言えないんですが、その作品に出会ったときの衝撃ったらなかったです。
特に全編見たわけではないのに、少年が都会へ売られた豚を探しに行くドラマが強烈で…。
舞台作品から映画から、全然忘れられないです。
腐臭漂うというか、画面から何ともいろんなにおいがするように感じて、後味のざらざらしたようなかみ砕けない感じがしてとても素敵です。
生であることとか、そういうの全部飛び越えて押しのけて迫ってくる鮮烈さはどこから来るんだろうと、ずっと分からないです。…話が逸れました。
大体J.A.シーザーという単語だけでパンクしそうなんだから、受けられなくてよかったのかもしれないですね…。
いつぞや採用担当者が、研修受けたからって仕事ができるようになるわけじゃないと言ってました。
ワークショップでも、受けたから何か分かったりできるようになったりするわけじゃないし。その後自分が何をやっていくかだから、そこは当たり前ですけど忘れないようにしたいと思います。

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