世界とか

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去年の夏は、戯曲『西の悪い魔女』を書くことで割と
あたまがいっぱいで、余計なことを考えずにすんで、
良かった面もありました。
(上記の本は、3月にリーディング公演という形態で上演して頂きます。
演出はきらら池田美樹さん!詳細は、また追って。)
ま、そんなこんなで本は書いていた方が良いだろう、
一年に一本くらいは。
とかその他さまざまな思惑もありつつなかったりしつつ。
次回作のことを考えてます。
で、参考に本を読んでます。
『イスラーム主義とは何か』(大塚和夫)
文化人類学者の方が、専門書をかみくだいて一般の人にも読みやすくまとめた
新書。
それなのに、あっちこっちでわけがわからなくなり、
用語たくさんでぼーっとなり。
高校の夏休みイスラム史ばかり勉強してたのですが、
ほとんど役に立ってない現在、情けないです。
つーか単調に王朝の復興を暗記してただけだしな。
最後のほう、授業では近現代史、時間が無くてすっとばしてたしな、先生。
やっぱり、学者さんの文章、客観的で分析学的で、良いですね。
ナショナリストの本質主義というのが印象的でした。
本質的な立場にたつのであれば、極論でいえば右翼も左翼も同じになってしまいますな。
本質主義の立場をとるのは、うん、確かに楽ちんではある。
『パレスチナ』(広河隆一)
これはうってかわって、ジャーナリストの方の文章。
前書とは違ってわかりやすくて読みやすい文章。
いくぶん主観的、ジャーナリズムだから良いのか。
世界史を選択している高校生にもおすすめしたい。
***
…と。
こんな本読んでますが。
別に中東問題を取り扱った本を書くつもりはないです。
まだ、まったくうねうねとした頭の中から
なにか輪郭を探り出したくて読んでいるだけなのです。
***
写真:100均で買った地球儀。手のひらサイズ。
 地理は苦手なのでこれで国を探す、でもやっぱ100円なのでみづらいのでした。

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