九死に一生。火の鳥。

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『火の鳥』が読みたくなって、実家から送ってもらいました。
マンガ少年別冊。
私が生まれる三年前の発行。
あろうことか、父親、これ捨てようと思っていたらしいです。
信じられない。
話を聞いてみると、
家が本で溢れているので、読まない昔の本は
母親と二人でずいぶん捨てたり売ったりした、とのこと。
田舎だから家だけは大きくて、小屋?納屋?まであるのに。
自分たちが死んだ後、がらくたがいっぱいの家が残っても
子どもたちが困ると思ったらしいです。
本はがらくたじゃない!
『二人が死んだ後は私がきちんと管理するから、とにかく本は捨てないで』
と懇願しました。
わかった、と言ってくれたけど。
国語の教師で、若い頃は文学青年で作家になりたかった父。
私にも、幼い頃からたくさん本を買ってくれました。
今でも大好きな本がたくさんあります。
そんな父が本を捨てている、というのがちょっとショックでした。
もう捨ててしまったものの中にも貴重なものがたくさんあっただろうな。
なんか悔しいです。

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