日記 DrinK 2007/11/4 転回社 コメントする 今日は人数が少なかったので 珍しく一本の戯曲を通読してみることに。 清水邦夫さん『ぼくらが非情の大河をくだる時』。 個人的には宮沢章夫さんの『鵺』で引用されていて気になっていた本です。 上演したらどんなふうだろうと思いながら読んでいました。 おもしろかった。 公衆便所と便器と薔薇と棺桶… 独特な美学だ。