新しい

学生料金ばんざい、紫川です。
昨日は北九州でNoism07の公演を見ました。
りゅーとぴあや東京には観にいけないので、よくぞ呼んでくださった!と。
アフタートークで金森さんが「普段ダンス公演のようなものに触れない人がどう感じるか。
作品の本質が伝わるのかは地方においてこそ分かる」
みたいなことを言っていました。
金森さんはアーティストとしてだけじゃなくて、企画もコンセプトの打ち出し方も、日本の劇場文化というか
そういう芸術監督、プロデューサーの視点も兼ね備えていて。
客は観察され試されているような…無理して行った甲斐あり。

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