どうも肉を

食べたいらしい今日この頃、紫川です。
夢は願望を映すとは本当でしょうか。
あん肝と牛肉のステーキを食べる夢を見て、思い出すだけで胸焼けします。
「その時歴史が動いた」で廣田弘毅氏のことをやっていました。
編集の力なのか、すごく無力感が伝播してきてやるせなかった。
「外交官の一生」を読まなければ!と。
歴史や国際関係は教える人によっても、どういう視点で捉えるかでも全然違う。
頭を使わないと見誤ると最近特に思わされることが多い。
思っているより自分の中にあった偏見に気づく瞬間て薄ら寒い。
しかりとて 背かれなくに 事しあれば
 まづ嘆かれぬ あな憂世の中

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.