いい作品

いい作品の条件、とは何だろう。
そもそも、いい作品、とは何だろう。
単純にお客さんが多かったり、
あっと驚く仕掛けがあったり、
役者がものすごい存在感を突きつけていたり、
たくさんのいろんな”良さ”があるだろうけど。
「チョーク」が、
そんなことを考えるきっかけになれば
なんて思ったりもします。
個人的には、
論理的にではなく
感覚的にぐっとくる一瞬があること。
うまく言えないけどぐっとくるあの感じ。
それは懐かしさかもしれないし、
悲しさや切なさと言うのかもしれない。
そういうものを生み出したいなぁ。
と思います。
あくまで個人的には、です。
時間を拘束する以上、
ある一定以上の完成度や密度は必要だと思いますがね。
最低限。
いい作品であるかどうかとは関係なく。
制作的に?というのでしょうか。
なかなか難しいです。

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