仕事で、久し振りに杖立温泉街へ。
相変わらずの不思議街。
ここにくるたびに、
『ああ、この街の路地という路地を余すところ無く散策したい』
という欲求にかられます。
路地裏とか、狭くて急な階段とかたくさん。
移住したいくらい好きです。
この街で暮らす、その心もちはどんなふうだろう?
一年前にこの記事を読んだときには、
本当に悩みました。
当然、というか、まぁあきらめましたが。
たぶん、想像の余地がたくさんある、というところも
惹かれる理由のひとつだと思うのです。
得体の知れない感じ、
どこそこの路地からひょっこりと何かが出てきそうな。
街全体にも、何かが宿っているんじゃないかとか。
整然とした都市部では感じられない、
想像力を掻き立てる力があると思います。
想像なくして創造なし、とかね。
お~、杖立来てたんですか、お会いしたかったなぁ。
あの路地、良いですよね。
偶然ですが一昨年の猿船のロケの時、同じ路地で写真を撮ったんですが、なんともいえない不思議な雰囲気がありますね。
http://sarufune.com/past/20…
↑11/18日分
わわっ、ほんとうだ!
他の方のブログでも、あの路地の同じようなアングルの写真をみつけました。
フォトジェニックですよね。