こんにちは、嶋生です。
『チョーク』の公開リーディングが終了しました!
たくさんの方々からご意見をいただきました。
時間をかけてのディスカッション。
本当にありがとうございました。
みなさんが真摯に作品と向き合った言葉をくださり、
本当に心から嬉しかったです。
嬉しいだけ、では終わらせませんが。
「リーディング」には色々な意味合いがあります。
様々な戯曲に割合簡単に触れる、
舞台上でのコミュニケーションを学ぶ、
意見をもらって作品のブラッシュアップを計る…
もちろん、作品として発表することも可能です。
その場合、演出加減がとても難しいけれど。
最近は多いですよね、リーディング公演。
今回は、リーディングだからこの方法で、というよりも、
より本番を意識した発表だったと思います。
ここでいただいたご意見は、必ずいかしていきたい。
本当にみなさん時間を割いていただきありがとうございました。
リーディングで発表することの意義を改めて感じました。
今週末はプレ公演。
ご連絡、お待ちしています!