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転回社通信

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風のまにまに。

日曜日、『昏睡』公開リーディングを行いました。

konsui

『昏睡』
作:永山智行
演出:嶋生薫理
出演:亀井純太郎・伊澤 睦・嶋生薫理

場所は県立劇場1Fの光庭。
この日は月に一度のDrinKリーディングWSの日。
最後の発表を終えてから、そのまま『昏睡』に流れ込み、
WS参加者の方も何人か聴いてくださいました。

『昏睡』はとても詩的な戯曲でした。
男と女、生と死、肉体と魂。
それから愛と性。
そんなことを意識させられました。

***

劇団の稽古では、よくリーディングをしているのですが。
せっかくだし、こういうかたちで一般の方に観てもらう機会を、もっと作っていきたいです。

気軽に戯曲に触れられる、って素晴らしいことだと思います。

黙読するのって、割と辛いんですよね。
戯曲を文学として読めるようになるまでは、ある程度慣れも必要なので。
わたしもまだまだです。

場所とか戯曲の使用とか、課題もたくさんありますけど。

今回、快く戯曲の使用を許可してくださった永山さん、
場所を提供してくださった県立劇場さん、
ほんとうにありがとうございました。

ため息

最近脳の劣化が著しい、紫川です。

池田秀一さんの著作「シャアへの鎮魂歌 ~わが青春の赤い彗星」を読みました。

機動戦士ガンダムでシャア役をされている池田さんが、自身の俳優人生と共に、シャアについてガンダムについて書かれているのです。

池田さんがシャアについてもご自身についてもこんなに語っていらっしゃるのは初めてではないかと。

ガンダムとかシャアとかについては長くなってしまうので、他で語るとして。

本当に文章には人柄が表れてしまうものです。
池田さんの文章は優しくて素直で、もらい泣きをしてしまうような、池田さんのリズムが感じられて。

俳優としてのストイックさになるほど!と思わされ、反省させられたり…。

声のお仕事をされる以前の話もすごいのですが、声優仲間や仕事に関するエピソードなんかは、ぐっと、ぐぐっときますし。

役者が何か役を、どんな役を演じていたとしてもそれは自分なんだという。
引き出しを増やすことが目的なのではなくって、パターンにはめ込まないで、自分自身の芝居をもつことが大切だということを話されていて。

わかばでもそうですが、いろんなひとがそれぞれの考え、演劇観?をもって違う方向を見てやっているわけですけど。

確かな経験に裏打ちされた言葉は、やはりずっしり重いですね。
そういう重みは、真摯な姿勢で取り組まれてきたからこそと。

役者修業は人間修行というけど、最後は人格、人柄、人とのつながりに集約されるというのはなるほど真理です…

「昏睡」

急ですが、公開リーディングやります!
「トリオ」でおなじみの、宮崎こふく劇場・永山智行氏の戯曲です。
7つの短編を、第七インターチェンジの亀井・伊澤二人で演じます。

■■■■■

第七インターチェンジ 公開リーディング

「昏睡」

作:永山智行
演出:嶋生薫理
出演:亀井純太郎
   伊澤睦

日時:3月11日(日) 17時頃縲鰀
場所:熊本県立劇場 1階ロビー

■■■■■

無料ですので、みなさんお気軽にお立ち寄りください!

演出、というものを初経験中。
これからもどんどんリーディング等のイベントを開いていきますので、
よろしくお願いします。

クマエン、見学。

さて、今月21日に迫っております若葉の輝き

先日に引きつづき、今日は参加団体のひとつ、
熊大演劇部の稽古を見学に行きました。

私も熊大演劇部出身。
稽古場に行くと、なんとなく懐かしい気分になります。

今回クマエンが上演するのは、
第七インターチェンジの亀井さんの戯曲『線路』。
初演は2005年、東京のこまばアゴラ劇場主催『冬のサミット』に参加した作品でもあります。
私は制作を担当したこともあり、いろいろと思い入れのある戯曲です。

演出は、村上精一くん。
クマエンと夢桟敷に所属、活発に活動している若手のひとりです。

***

稽古を見て。
テキストに誠実に、でも必要以上に束縛されずに演出されているように思いました。
あぁ、そうくるのね、っていうところもあって。
おもしろくなりそうです。
若葉の輝きブログ

senro

写真:キャストのクマエン吉岡ちゃん、きららの瞳ちゃん。

蟹工船、見学。

今月21日開催される、若手演劇人のイベント 若葉の輝き
今日は参加団体のひとつ、劇団蟹工船の稽古を見学に行ってきました。

キャストのみなさん、演出さん、制作さん、照明さん、見学の方々でいっぱいの稽古場は、熱気であふれていましたよ。
みんな元気で、仲が良くて。
ほんとに和気藹々、といった雰囲気。

劇団蟹工船は、第七インターチェンジの俳優 吉ヶ崎ガインさんが船長を務める劇団。
今回は、きららの田中瞳ちゃんの戯曲『誰が何処で間違ったのか。』を上演します。
演出は、本業は音響マンの工藤ケンジさん。
これまでのリーディングの経験などを活かして、若い劇作家の作品と格闘しています。

どんな作品に仕上がるのでしょうか、
楽しみです。

若葉の輝きブログ

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