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2009-01

『リンコ』土曜の昼完売です。

『リンコのうた』2/21 14:00の回は、前売り券完売いたしました。
ありがとうございます。
ほかの回はまだ残席ございます!

ご予約は abeyuko@tenkai.org まで!
来週に迫ってまいりましたよー
チケットお早めに!

帰還

暫く実家に帰省していた、愛猫のあめが帰還。
おいたも健在。

写真:携帯カメラに向かって猛烈に突進してくる彼女。

演劇人新年会

毎年恒例の、熊本演劇人が一堂に会する飲み会でした。
幹事の劇団石さん、おつかれさまでした。

こういうところでしか会えない人たちもたくさんいらっしゃって、
たいそう盛り上がっておりましたよ。
楽しかったです。

はしゃぎすぎて反省。
石田みやちゃんにゲバラの画像を無理矢理送ってもらったり。
酔っぱらいはだめですね…
断酒を決意したばかりだというのに。
あ、晩酌はやめました。

写真:アングラアイドル、夢桟敷のさきちゃん。可愛いよねー

『リンコ』も佳境。

ここ数日は、稽古つまってますね。
キャストのみなさん、がんばれ。
ここがふんばりどころですよ。
きっついとは思いますが。

あと、あれ、インフルエンザ。
怖いですね、予防接種しましたか?
来年からは毎年しようと思う。

とにかく体調管理にはじゅうぶん気をつけてください。

写真:「日本の服」という衣装用の資料を楽しく眺めるみんな。
   また例によって亀井さんが、GSファッションとかの男性に爆笑
  「真一はこれにしよう!」とか超適当なことを言っている、の図。
  女性の服はたいがい可愛い、
  つーかたぶん私が’60s~’70sが好きなだけですかね。

雑記。

最近読んだ本
・「うつうつひでお日記」
起きて煙草吸ってひたすら読書してすこし仕事して寝る。
とにかく単調な繰り返し。
ものすごい量の小説読んでいる。
「読書をするのは現実逃避のため」いたく共感。
あと、おそるおそる村上春樹さんをはじめて読んでみての感想
「気取っている、ギャグがすべっている」に笑う。
そこが良いところなんですよ?たぶん。

・「ひでおと素子の愛の交換日記」
新井さんのエッセイぶぶんの文体が…。
80年代だから、当時18歳とかの女子大生小説家だから、
しょうがないしょうがないと思いながら読み進めていても
もうむずむずして、わーっと本を放り投げたくなります。
吾妻さんのまんがだけ読んでも、それ意味ないし。
新井さん、好きなんですけどね。

***

観た映画
・「大阪ハムレット」
ヤンキーが暗記するほど『ハムレット』読んでるのが笑える。
旧訳だから読みづらかっただろうに…。

・寅さんシリーズ×2本
denkikanでリバイバル上映やってたんで。
はじめてまともに観ました、おもしろいー。
寅さんみたいな兄が欲しい。
さくら可愛い。

・「チェ 28歳の革命」
ゲバラ、そらカリスマにもなりますよ。
『革命戦士に必要なものは?』『愛だ』
かっこいい。

世界とか

去年の夏は、戯曲『西の悪い魔女』を書くことで割と
あたまがいっぱいで、余計なことを考えずにすんで、
良かった面もありました。
(上記の本は、3月にリーディング公演という形態で上演して頂きます。
演出はきらら池田美樹さん!詳細は、また追って。)

ま、そんなこんなで本は書いていた方が良いだろう、
一年に一本くらいは。
とかその他さまざまな思惑もありつつなかったりしつつ。
次回作のことを考えてます。

で、参考に本を読んでます。

『イスラーム主義とは何か』(大塚和夫)
文化人類学者の方が、専門書をかみくだいて一般の人にも読みやすくまとめた
新書。
それなのに、あっちこっちでわけがわからなくなり、
用語たくさんでぼーっとなり。
高校の夏休みイスラム史ばかり勉強してたのですが、
ほとんど役に立ってない現在、情けないです。
つーか単調に王朝の復興を暗記してただけだしな。
最後のほう、授業では近現代史、時間が無くてすっとばしてたしな、先生。
やっぱり、学者さんの文章、客観的で分析学的で、良いですね。
ナショナリストの本質主義というのが印象的でした。
本質的な立場にたつのであれば、極論でいえば右翼も左翼も同じになってしまいますな。
本質主義の立場をとるのは、うん、確かに楽ちんではある。

『パレスチナ』(広河隆一)
これはうってかわって、ジャーナリストの方の文章。
前書とは違ってわかりやすくて読みやすい文章。
いくぶん主観的、ジャーナリズムだから良いのか。
世界史を選択している高校生にもおすすめしたい。

***

…と。
こんな本読んでますが。
別に中東問題を取り扱った本を書くつもりはないです。
まだ、まったくうねうねとした頭の中から
なにか輪郭を探り出したくて読んでいるだけなのです。

***

写真:100均で買った地球儀。手のひらサイズ。
 地理は苦手なのでこれで国を探す、でもやっぱ100円なのでみづらいのでした。

久しぶりのリンコ

先週は残業で全く出られず、久しぶりのリンコ。
って宮崎こふく劇場永山さんが稽古に来られてから、もう一週間もたつんですね。
あっという間だなぁ。

来週はまたリンコ三昧です。
遅れてしか参加できないのが残念です…。

今日は脚本かかれたミナミさんがおまんじゅうと共に来てくださいました!
一口サイズなのにしっかりおいしい、かわいいおまんじゅう。
ごちそうさまでした!

『リンコのうた』。

稽古場日誌も、絶賛稼働中。↓
http://rinko.kyogikai.net/

会場は、県立劇場ではなく。
多くの熊本の小劇場系の劇団がお世話になっている、
熊本市総合女性センター 多目的ホールです。

キャパが限られているので、ご予約はお早めに!
特に劇作家の南さんとドラマドクターの永山さん、演出の亀井さんが参加される
ポストパフォーマンス・トークが開催される、
2/21(土)14:00 の回をご希望される方は。
なおさらお早めのご予約をおすすめいたします!

『リンコのうた』詳細はこちら↓
http://www.kengeki.or.jp/jishubunka/kengeki/regional_rinkonouta.html

かじ

家事が苦手だと思われていることが多いのですが。
割とそうでもないです。
すっごく得意でもないので、まあ人並みです。

洗濯とか料理とかしているのは、
純粋に自分が生きていくために時間を使っている!という感じがして、
なかなか良いです。

きょうは久々に熊本では晴れ間がみえましたので。
たまった洗濯をして、掃除して、ごはんつくって。
おうち大好き。

写真:レースのむこうにせんたくもの。

ときどき。

時々、というかほとんど、じぶんが今 金髪だということを忘れて生活しています。
人に言われて想い出す、みたいな。
母親に『ヤンキー』連呼されてちょっとへこむ。

いやいや、べつにアリだと思ってやってるわけじゃないんですよ。
自分の歳もわかってますよ。
しかしこればっかりはしょうがないというか…。

来月の祖父の13回忌にはもとにもどすので、期間限定です。
記念に写真を載せておきます。

***

そういえば、演劇部に入部したころの亀井さんは金髪で、いしはら太陽はピンクの髪でした。
わたきさんという先輩は紫でした。
勘違いしたロックバンドみたいな集団だったなぁ。
あはは。

ラブラブ。

というわけで、引っ越しや体調不良が過ぎ去って、
申し訳ないほど久々に『リンコ』稽古に参加。

役者さんたちがどんどん良くなってて。
ほんとに本番が楽しみです。
風邪とインフルにじゅうぶん注意して!
これからが正念場ですね、がんばりましょう。

写真:劇中でラブラブなふたりを演じる、
 クマエンのひかるちゃんと、医大生のカッキー。

嗜好品を嗜みすぎる

というわけで。
人生で何度目かの断酒を昨日から決行。

寝覚めが良いです!

飲みたくなったら珈琲を。
すこし落ち着く。
珈琲も、まぁ酒ほどではなきにしもそんなに良いものではないのですが。

正月明け、叔父さん(20代で鬱を発症)が、アルコール依存症で遂に入院。
病院に行く前の姿は、なんというか痛々しかった。
あんなにかっぷくがよかったのに、別人のように痩せて。
身体はぶるぶる…というよりはがたがたと震えてて、
電話のプッシュもうまくできない様子。
『がんばってね』というのがせいいっぱいでした。
これから辛い治療が待ってるのですよね。

ま、そんなこんなで思うところありましたよ。

格言。

浅野いにおさんの漫画『おやすみプンプン』の作中での
雄一おじさんの台詞
『人生山あり谷ありモハメド・アリだぜ!!』
というのが、なんとも自分的にグッときまして。

あのコマ割り…ページ進行…。
ときどき想い出してはウッとなっていたので。

格言として、自宅デスクの前に掲げることにしました。

写真の通り。
隣に貼ってあるのは、『スラーヴ』北九州公演のときに
天野(天街)さんから頂いた『美藝公』のコラージュのコピー。

ご無沙汰

引っ越し→PMSの怒濤の日々を終え、
なんとか生きています。

『イスラーム主義とは何か』という本をぼちぼち読んだりしてます。
曰く、「イスラム原理主義」とは「原理主義者」とされる人々が
自ら名乗っている自称ではなく、蔑称に近い他称なのだそうで。

そういえば現在「部落」といえば「被差別部落」という印象が強いけれど
「部落」という一般名詞はもともと集落のような意味のもののはず、
と知人と話したりしました。

日本語に限らず言葉の含む意味合いについて
もすこし意識的になりたいものです。

ブタがいた教室

観てきました@シネプレックス熊本。

作中でも何度も言われていた通り、
何が間違っているとか正しいとかの問題ではないし。

『食べる』『食べない』どちらの言い分も理解できる。
ある特定の立場にたつーfrom point of view、ということを感じさせる
原点のようなものですね。
これが、イスラム教徒だったら簡単な話。
『食べない』。
理由は、正しくないから。
なぜ正しくないかというと、コーランによって禁じられているから。

***

from point of view ということは、なんにでも当てはまり。
動物愛護者も、フェミニストも、ベジタリアンも。
何かの原点に立ち戻るということはそういうこと。

私たちは日本人で、豚を家畜として食することに大半の人は抵抗がない。
愛玩動物と家畜は違う。
それに線引きを、許されているわけではないけれど。
やっぱり、それが『文化』ということになるのでしょうか。

***

あ、ネタバレになりますけど。
そっちのラストにもっていくなら、きちんと「食べる」ところまで見せて欲しかったなぁ。
食肉センターに送る、とかじゃなくて。
きちんとさばいて食卓に乗せるところまで。

残酷だと思いますか?

でも、誰かがやってくれているおかげで、
私たちはお肉を食べることができるのです。

さよならばいばい

というわけで、
はたして今の私に引っ越しなんて面倒くさいことができるのか。
という不安と懸念でいっぱいの日々は過ぎつつ
当日を迎えました。

両親・おばちゃん・業者のうつのみやさん感謝。
5年間たまったものどもを運び出して、からっぽになった部屋。
今までありがとー。
と、とりあえず写真とる。

5年前の引っ越しの日に、おばちゃんが
『まぁ5年も6年もいるわけじゃないんだし』
と言っていたことを今でも鮮明に覚えてます。
5年も、いたね。

退去準備

引っ越しします。
…同じ町内に。
今の部屋から徒歩5分のところなんですが。

それでも、引っ越しは引っ越し。
準備を進めてますが、
あーなんてものが多いんだろう。
5年分のわたしのなんやかんや。

振り返ってみると辛いことが多かった気がする、この5年間。
退去にあたって寂寥感も特にないです。
大好きな部屋だったんだけどな。

引っ越し週間

ということで、けっこう長い間住んだ部屋を引き払うということで。
今週は引っ越し週間です。
なんだかすっかり身辺雑記的なこのブログですがご勘弁を。

きょうは母親が来ました。
私の引っ越しをサポートする気満々です。

***

でも、あれですね。
引っ越し準備って、1週間とかかけてぼちぼちやってちゃダメなんですね。
と気づく。
できれば一日二日で、きゃーっとやってしまわないと。
だらだらやってても進みませんね。
あ、あれまだ使うし。
とか、一度箱詰めした日用品を再び取り出したり…。

なんというか…何度経験しても、好きになれません!
引っ越しという行為。
今度の部屋には10年くらい、いやもっと住んでやろう。

新年会でした。

きょうは『リンコ』稽古始め。
で、稽古後、劇団石さんの新年会に混ぜてもらいました。
ばかみたいに3次会のラーメンまで行って、帰宅。

そうだ、カクテルバーなんてほぼはじめて行きましたよ。
丁度、村上春樹さんの『国境の南、太陽の西』を読み返していたので
島本さんという女性が作中でよく呑んでいた、ダイキリを注文。
あまー。
ジュースみたい。
おいしいー。

ものすごい度数なのに爽やかなのね、
カクテルは危険なお酒ですね。

楽しかったです。

新年早々

『TOKYO芝居探検隊ー小劇場ハンドブック』という本があります。
80年代の小劇場ブームを支えた週刊誌?『初日通信』
というところが編集している本です。
今はもう絶版なのかな。
おもしろいので、興味のある方は古書をあたってみてください。

ところで。
引っ越し準備がなかなかすすまないのは、
発掘した本とかをいちいち読んでしまっているからなんですが。

上記の本をあらためてぱらりとめくって、
『金が全ての世の中で、採算を度外視した行為、それが芝居だ。』
というでかでかとしたコピーを読んで、ちょっと凹む。

いやまぁ。
その通りなんですけど。
採算とろうと思ったら、チケット料金1万円とかになってしまいますけど。

本文を読んでみて、まぁ時代を感じました。
この本、初版が90年ということは、
まぁバブル絶頂の時代に書かれていたんでしょうか。

今や、やるほうも見る方も貧乏なんですよ。
全国民中産階級意識は、もうほとんど存在しないのではないでしょうか。
どうでしょう?
わかりませんが少なくともわたしのまわりではそうです。

こんな状況で芝居なんかやっていていいんだろうか。
こんな状況だからこそ芝居をやるんだろうか。

答えは風の中でし。
ぶろーうぃんいんざうぃんどです。

何いってんだ。

劇的。

みなさん『サブリナ』知ってますか?
5縲怩U年前やってた、海外ドラマ。
原作はコミックだそうですが詳しくは知りません。

で、この『サブリナ』。
私の好きなジャンルに『魔女っ子』と『アメリカのティーンエイジャーの女の子とかたくさん出てくるキラキラした青春もの』(長…ほかのいいかたはないんだろうか)
というのがあるのですが。
『サブリナ』はそれをふたつとも満たしていた作品で、
当時大学生だった私は、時間があえばみてました。

おもしろいんです。
サブリナは可愛いし。
ふたりの叔母の魔女とか、マスコットキャラの喋るネコとか、
同級生のいじわるな子とか、
頭弱そうで可愛いボーイフレンドとか。

設定もちゃんと押さえてるし、小ネタも笑えるよくできたコメディ、
だと思ってます。

で、この度DVDで見返していて。
うーん、ドラえもん的だなと思いました。
あ、ドラえもんも大好きです。

普通の女の子が魔法を使って、なんかよくしようと思ったら裏目に出てアクシデントの連続…最後はま、なんとかなる。
まぁ、こういう型のお約束的な。
だからこそ安心して笑ってみれるんですが。

***

『日常がすべてドラマティックになる』という魔法を使う。
という、回がありまして。
この回、特に気に入ってるんですが。
これ、なんでおもしろいのか、と考えてみて。
普段の回でいかに、キャラクターをキャラクターとして。
世界観を世界観として。
逸脱せずに描けているかが肝になってくるんだろうな、と。

だからこそ、日常の設定では起こりえないことが次々と起こる、
という『ドラマティックさ』が生きてくるんだろうと。

当たり前ですか。
でもこれ、各話完結の連続ドラマや連載漫画…とかでしか成立が難しい方法だな。
とか。
考えて、おもしろかったです。

そういえば、ドラえもんでもありませんでした?
日常がいきなりドラマティックになる話。

亀井さんに聴いてみたらわかりそう。
彼はFさん大ファンです。

まとまりのない記事ですが、この辺で。

09年になって読んだ本。

『美少女』吉行淳之介
こういう軽いタッチのエンタテイメントが好き。
当時から都会派といわれていたわけですが、
お洒落は時代が巡ってださくなりますが、
今読んでもおしゃれだなぁと思えるのは、才能でしょうね。
しかしこの人、
四六時中 男とか女とかセックスのことばかり考えて頭おかしくならなかったんでしょうか。
私には無理だ。

『おしまいの日』新井素子
新井さんの本をちゃんと読んだのははじめて。
おもしろかった。いたいたしくて好きです。
最後の手紙の最後の文章で、号泣。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年末に救急車で運ばれる事件など、
最後の最後まで色々あった2008年が終わりました。
救急車ってはじめて乗りました、あはは。

辛かった。
辛い一年でした。

生きてるだけでまるもうけですか?
とりあえず、30までは生きることを目標に、
芝居も生活もぼちぼちがんばります。

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