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2007-03

夢がみれる機械が欲しい

眠くならない身体が欲しい。
アベです。

企画Bを、ちょっとづつ前に進めています。
一年がかりになるみたい。

とにかく、ビジュアルイメージを考えるのが楽しくて仕方ないです。

高校生の頃、まぁそういう女子は多いと思いますが、
私も60’s~70¥’sのファッションとか文化に憧れておりまして。
深夜放送のフランス映画を録画してみたり、
ルージィ・ルゥで変な服や雑貨を買ったりしていたものです。

ああいうフツフツとした感覚を、
久しぶりに思い出しています。

こういうの考えるだけだったら楽しいのになぁ。
楽あれば苦あり。

実現に向けて、諸々頑張りたいです。

あ、日曜日はいよいよ、第七の次回公演『チョーク』キャスト募集WS
こちらもよろしくお願いします。

ららら

礼儀しらずのネアンデルタール人だと言われたくないな、紫川です。

家に帰ったら、BSで映画「イマジン ジョン・レノン」をやっていました。

ビートルズ来日、ビートルズの「若者への悪影響」を訴えるデモの様子。
PVも少しずつ流れていたりして。
オノ・ヨーコさんとの軌跡とか。
二人で黒いつばの広い帽子を被って、並んで白いベンチにぎゅっと詰まってギターを弾いている姿がかわいらしい。
オノヨーコさんと出会って、からかは分からないが、映像で見る限り二人でいるときのジョンレノンは子どもみたいだ。
PVで、森の中でヨーコ!といいながら探し回っているジョンレノン。
首からパンダのぬいぐるみを下げて。

つらいのは、ビートルズが歌って演奏しているのに観衆たちが絶叫しまくっていること。

以前、雨上がり決死隊の宮迫氏が、天然素材時代のことを語っていた。
舞台で歌ったり踊ったりすれば、キャーキャー言われる。
自分達はお笑いをやりたいのに、面白いって言われたいのに。
どんどんノイローゼ的におかしくなっていったと。

自分達を信じられなくなったら、おしまい。
レノンさんは、夢は終わったって、歌っていました。

集団仕事

昨日大学を卒業しました、シマオです。
熊本に残るので、そしてもう新生活も始まっていたのであまり感慨はありませんでした。
けれど同じ高校の友人が会いにきてくれて。
久しぶりに会って、卒業なのだなぁと実感しました。
別々の道を選ぶということなのですね。
横ではなく縦の世界へ。

そういえば今朝の濃霧はすごかったですね。
熊本市も長洲も。
遠くても繋がっている。

「仕事とは何か」というような講義を聞いていると、「劇団」ということを考えさせられます。
重なる部分も、相容れない部分も。
一番違うのは、「お客様のために」「お金のために」というところでしょうか。
「社会貢献」ではあるのだなぁ。
運営方法とかで、取り入れられる部分とかがないだろうか。

議論の仕方や礼儀作法のおさらいもしているのですが、そういうことは何にも共通していますから。
ね。
どんなに初歩的なことでも素直に取り組もうと思います。
どうせ時間を費やさなければならないなら、少しでも肥やしに。

あと少し。
研修中がハナと思って楽しみます。

演劇大学2007 in 熊本。

アベです。
春の雨でしたね。
この季節はなんとなく落ち着きません。
髪型を変えてみました。
女性にとって、髪型を変える、ということはなんらかの代償行為でもありそうです。
まあそんなことはどうでもいいのですが。

日本演出者協会主催の演劇大学2007in熊本。
演劇大学とは、舞台芸術の世界で第一線で活躍する講師陣による、集中講座です。
これからの演劇界を担う演出家と俳優の育成を目的として、全国各地で開催されています。
これまでの開催地は、札幌、横浜、米子、仙台など。
今年5月は、熊本で開催。
転回社も制作協力していますよ。

まだ調整段階ですが、現時点では↓こんな感じ。
たくさんのご参加をお待ちしています!


◎熊本リージョナルシアターvol.3 関連事業◎
演劇大学2007 in 熊本
演出家・俳優<養成セミナー>

■日時
2007年5月11日(金)~13日(土)…オープニング講座
2007年5月18日(金)~20日(土)…本講座

■会場
熊本県立劇場

■オープニング特別講座
講師 流山児祥+小林七緒[流山児★事務所]

■本講座
講師 ◎天野天街+夕沈[少年王者舘]
    ◎和田喜夫[楽天団]  ほか

■シンポジウム
講師陣によるシンポジウムを開催します。

■受講料
・講座…5000円
3日間通し講座(シンポジウム入場料含む)
・シンポジューム入場料…1000円
・講座見学料…3000円(シンポジウム入場料は含まれません)

新年度

シマオです。
ようやく朝目覚める生活に慣れてきました。
朝の体操はすごく体にいいみたいです。

さて、桜も開花に向かって蕾を膨らませている今日この頃。
もうすぐ新年度なわけですが。

2007年度計画、出しました。

空いている所があると埋めたくなる性質なので、気がついたらびっしり。
他イベントとの兼ね合いを考えて、減らして、ずらして…。
なんとか、実現可能かなて思われるレベルに落ち着きました。

計画をたてる時は、楽しいんですよね。
土日より金曜の夜が楽しい、と言われていた高校時代とかわりません。
けれど「実行」よりも「考える」ことの方が楽しいのは往々にしてあることじゃないかな。
思考は自由で無責任です。
実行には責任も苦労も伴う。
実行部分ももう少し自由にできる柔軟な頭を育てよう。
「行動しなければ意味がない」。
直接的にでなくとも、なんらかの形で思考は生かされるべきだ、と思います。

2007年度もイベント目白押し。
しっかり予定を現実に落としてきます!
…「落とす」ってことは現実の方が下にあるのかな。
「落ち着く」、「着地」「地に足を着ける」というような意味合いなんでしょうか。
どうでもいいことですね。

とにかく、
来年度も転回社、第七インターチェンジをよろしくお願いします!

あ、年度初め、4月1日のオーディションWSへのご参加お待ちしてます。

あしたは~

ファンの方は怒らないで下さい…紫川です。

ネタに困ったのであしたのジョーを見た、私の感想をこっそり。

とにかく壮絶、凄絶。
当時の少年少女たちはこれを見ていたのかという…
アパッチ野球軍とか巨人の星とか、ああいうアニメが主流だったのでしょうか。
羨ましい。

私あしたのジョーはボクシング漫画だと思っていましたよ。
でもあしたのジョーにおけるボクシングはスポーツじゃないというか、
少なくともジョーや丹下にとっては「拳闘」だなと。
ボクシングは主題ではなく、それを媒介して色々なものを伝える話だったんですねぇ。

あと描かれてる社会背景が気になってしまいます。
鑑別所とか少年院のシーンの、ある意味犯罪抑止力になりそうな壮絶さ。
サチ達が住んでいる境遇と葉子お嬢さんとの差。世間の対応のあからさまな差。
大人と子ども。

葉子さんはきっと悪い人じゃないだろうけど、ジョーの痛いまでの純粋さの前では無力です。
葉子さんの気持ちとか、優しさとか、他の人にとっては大きな力を持つものが、
ジョーの生き様の前では瑣末なことだと思います。
血反吐を吐いても這いつくばっても試合に赴くジョーを、一生引き止められないんだと思います。
でも、それでいいのだし、そういうのがたまらないのかもです。
そういうお嬢さんだからこそ反発するし、惹かれるし、なんでしょうかね。

西や、丹下さん、サチ。
ジョーを本当に動かせるのは憎いあいつとその相手をぶちのめせるボクシングと、なりふり構わず体当たりで自分のことを思ってくれる、泣いてくれる人たちと。
男の世界に女はいらないんだ!と思ってしまうのは女だからでしょうか。
サチはすごくいいポジションで、素直に居てほしいと思う存在ですが。
紀子や葉子さんのように、男をでれっとさせる女性は、いらないっとか思ってしまうのです。
葉子さんにでれでれした力石は見たくない!そんな感じ。

キャプテンハーロックはまた違って、惚れた女のために…とかでもストイックでカッコいいわけです。
どんな女が来ても、でれっとなんてしないから、見ているほうもへっちゃらです。
パタリロのバンコランや、シティーハンターも女(男)にでれでれしてた方が、シリアスになったとき、
かっこよさが増す。良い女(男)しか相手しない辺りもかっこいい要因です。

とにかく、丹下の拳闘への妄執やら周りのこざこざをものともせず、われ孤高の道を行かん、みたいなジョー。
悪いし、ひどいし、卑怯だし。
でも人をひきつけてやまないということです。

桜も石段もきれいでしたよ

先日仕事で、鹿本郡植木町にある瑞泉寺を訪ねました。
放浪の俳人 種田山頭火が、堂守として1年数ヶ月を過ごしたお寺。
(当時は草庵だったそうです)

生前の山頭火と会ったこともあるという
瑞泉寺の80歳近いおばあちゃんに、
色々お話を伺うことが出来て興味深かったです。

幼少の頃母親が自殺、
父親の放蕩と自身の酒癖で家業は倒産、
その後父親と弟も自殺。
自分も何度も命を絶とうとして、
熊本でもバスに飛び込んだりしてたとか。
それも果たされず、妻子も全て捨てて、放浪の旅に出て。

わぁ、壮絶…と思ってしまいますが。

そんな人生とはうらはらに
微笑ましかったり寂しかったり
日常のちょっとしたひとこまを切り取った山頭火の句は、
素直に心に響きます。

瑞泉寺のおばあちゃんが、こんなことを言っていたのが印象的でした。

今は、自由律俳句の代表みたいに言われて有名になってるけど、
無名の頃、早稲田大学時代の友達の●●さんが、
一生懸命、山頭火の宣伝をしてあげていたよ。
●●さんがいなかったら、こんなに有名になってないと思うよ。

うーん。
表現者は往々にして自分を世に知らしめる術など知らないもので…
我々のような山頭火の句を鑑賞する後世のものからすれば
その●●さんの仕事は偉大でしたよ、
と思うとともに。
自分の周りにいる表現者の幾人かを思い、
わたしも●●さんのようにならないとな、と。
原点にかえったような気持ちになったのです。

天われを殺さずして詩を作らしむ
 
われ生きて詩を作らむ

われみづからのまことなる詩を

(『銃後』より)


●日報●

演劇大学の件で調整、調整。
色々たいへん。

後ろに向かって

人生ならretrogressよりprogress、紫川です。

以前、中野刑務所が廃庁になり壊される映像を見ました。
大杉栄、小林多喜二などが収容されていたそう。
刑務所なのにといったら変だけど、美しいです。

私は洋館が好きで、まぁ大体懐古趣味傾向にあるのですが。
例えば旧華族、皇族、財閥の、「お屋敷」には文化的素養、教養の高さが、そしてそういうことにお金を注ぐことができていたことが建物という形として残っていて。
それが今日「歴史的建造物」と呼ばれ。
その歴史的建造物にも実際人が住んで生活していた、誰かの「生活の場」だった。すごいです。
建物自体にオーラがあってそれぞれ違う個性があって。
中野刑務所の壁が崩されていく様なんて見ると残念な気持ちがします。

今の高層ビル、コンクリートビル立ち並ぶ町並みは美しいと思えなくて、今の日本に暮らせていることは恵まれていることだと思うけど。
モナコやフランスが観光地足りえているのは文化があるからだと思います。
文化の証、名残を大切にとっておいてる。
文化芸術には人を集める力があることを感じます。

TOKYOSCAPEを見に行った時、京都という場所でやることの意味がはっきりと提示されていて面白く思った覚えがある。
作品を上演する場所、空間というのも作品の一部で、作品の見え方とか違うんだなと。
町家とかART COMPLEX 1928(昭和初期に建てられたレトロなビルにあるフリースペース)のようなその土地ならではの場所でやっていて、それだけですごく楽しかった。
熊本にもトリオリーディングのときの阿蘇フォークスクールなど色々あると知ったし、もっと色々な空間でやれるといいですね。

若葉、終了

『若葉の輝き』終了しました。
ご来場くださった皆様、
お手を貸してくださった皆様、
暖かく応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
"人"の力をすごく感じたイベントでした。

今回は若手イベントということで、
運営も学生の方々にお任せ。
"任せる"ということもそう簡単なことではないのだなと感じました。
あ、出来上がりが悪いなどということではなく、
ただあれこれ口出ししそうになったりという。
信頼するということ。
大切なことほど難しいものですね。

さて、昨日。
一日通して観て、胸をうたれるものがありました。
これから、という人たちの新鮮で前向きなパワー。
限られた予算で難航することもあったのだろうな。
それでもやりたいことを形にする。
形にするべきやりたいことがある。
それがイベントを作り上げるのだと感じさせてくれました。

運営にも、予想をこえる多くの人が参加してくれました。
演劇分野に限られないから面白い。
これからの若手ネットワークに期待です。

またやりたいな。
若い方々、いかがでしょうか?

月の道で

昨日。
アートパンチKUMAMOTOのお手伝いに行きました。

会場となるびぷれす広場前を通るひとたちに、
ちらしを渡して声をかける、というお仕事。

おもしろかったなー。
普段、街中を歩くときってうつむいてセカセカ歩いているので、
人に声をかけるっていうのが楽しかった。
いろんな人がいるんですね。

アートパンチ自体も。
こんな人たちがいるんだなぁと、とても新鮮でした。

***

ラストのシガキマサキさんのライブ。
『月の道で会いましょう』という曲
別れと、いつかの再会を思う唄で、

つぎ会うときはもっと大人のきみで
今はさよなら

というくだりに
センチな気持ちになりましたよ。

春のはじめのざわざわした感じ
嫌いじゃないです。

ワンテンポ遅れて

テーハミング、紫川です。

今頃「韓流」にはまっています。

韓国の女優さんがすごく可愛い人ばかりですごいです。
ナイスバディだし。
今はユン・ウネさんに夢中です。
可愛くて色気があるのに上品で、女性からみても嫌でない。
韓国ドラマを見ても女優さんに釘付けです。
自分の女の好みで言えば断然韓国が合うみたいです。
ちゃんと韓国語もマスターしたいものです。

ドラマに出てくる、家や食事、習慣にやはり韓国が出てます。
表情の演技がすごく求められていることとか、日本よりシビアな部分も。
いくらグローバル化といっても、作品作りにはその国民性とか常識とかは反映されるわけで。
面白いです。
時代やそのひとの価値観思考とかももちろんそうですが。
時代考証は難しい。
それを実現させる、例えば衣装とかに反映させることは。

鈴木忠志さんの「オイディプス王」など見ても、やはり日本人ならではの演出とか作品だなと思います。
イワーノフでも、演歌が流れたりして。
野村万斎さんの舞台とかでもそうですが、その国ならでは、その人ならでは、な色がはっきりしていて。
それも面白さを構成している感じです。
カルロス・ゴーン氏が「我々がインドで商品を作るのは、コストが安いからではない。インド人特有の頭脳、発想が必要だからだ」
みたいな事を話されていたのを思い出す。

熊日に若葉の記事

本日 17日(土)付の熊本日日新聞ヤング欄にて、
若葉の輝き』が紹介されています。

是非ご覧下さい。

若葉の輝きブログ

若葉の輝き、いよいよ来週。

若葉の輝き

wakaba

いよいよ来週ですね。
あぁ、とてもどきどきします。

場所だけ提供させて頂きますから、あとは好きにしちゃってくださいね。
というスタンスで関わってきました。
ほんとうにどんなことになるのか、当日までわからないのです。
わくわくします。

先日、蟹工船とクマエンについてちょこっと書いたので
今日は、知的自転車についてすこし。

***

第七インターチェンジのリーディング部門(?)、ユニット名が『知的自転車』。
上演するのは、別役実さんの『AとBと一人の女』。
演出は亀井純太郎。
出演は伊澤 睦・嶋生薫理。

亀井さんは学生時代、別役さんの作品ばかり演出していたので、本領発揮、といったところでしょうか。

お楽しみに!

若葉の輝きブログ

ある日テレビをつけると

マーティンスコセッシ監督が、今村昌平監督について熱く語っていましたよ、紫川です。

今村監督については楢山節考くらいしか知らなかったのですが。
豚と軍艦という映画の一部が流れていました。

最後の方で、銃声に驚いてトラックの荷台から、逃げ出すんです。
大量の豚が。
なんで豚なんだろうと、思っていたら、スコセッシ監督が
「他国(アメリカ)に侵略されて、というような暴力性が…」
うろ覚えですがそんな風に解説されていて。

あと赤い殺意も一部見れました。
妻が一人のときに強盗に強姦されるのです。
そのあと「死ななければ…」とぶつぶついいながら台所に立つ。
でもいつのまにかがつがつ飯を食っているのです。
まさに人間、という感じです。

白黒映像で、暗いところで無表情なのに目だけがぎょろぎょろとぎらぎらと光っている、というのは怖いです。
頭でどんなに何を考えようと、体は生への執着を見せる。
そういうのは閉鎖空間とか戦争状態とか、緊迫した、特別な状況で現れると思いがちでしたが。
それがお台所で、というのはすごい感じがします。

松竹にいた時に、小津安二郎監督の助監督をされていたそうです。
脚本を書いていたら、小津監督に
「汝らはなぜうじ虫ばかり画くのか」
とかそういうことを言われたと。
そのとき今村さんは、一生うじ虫を撮り続けると決めたという。
うじ虫…。

→ AとBと一人の女

リーディング。
『昏睡』が終わり『AとBと一人の女』へ。

『昏睡』リーディングはやはり実りの多いイベントになりました。
とにかくやってみる。

21日の「若葉の輝き」でも、またリーディングを行います。

今年は「知的自転車」と銘打って、リーディングイベントを多数開催していく予定です。

場所。時間。人。
全体で一つの作品。

戯曲によって、演出によって、取捨選択されるものが違う。
ので、やっぱりちょっとしたイベントにもきちんと制作は必要なのかなという気がしました。

全体を把握できる器を自分の中に養いたい。
器になる、というよりも。
まず謙虚に勉強できなくては。

さて、次回の知的自転車。
面白い戯曲は一筋縄ではいかない。
ということで今回もなかなか容易い走行ではありませんが、
その分楽しめるものが出来上がっています。
21日をお楽しみに。

青年団プロジェクト公演『隣にいても一人』―熊本編―

青年団プロジェクト公演『隣にいても一人』

というわけで、全国4ヵ所(青森・三重・広島・熊本)で、
その地域の役者さんが平田オリザさんの演出で創り上げる、
それぞれの『隣にいても一人』。
最終的には、すべてのバージョンが東京・こまばアゴラ劇場で競演!
という、すごい企画です。
九州からは、熊本編。
12月に熊本県立劇場にて上演予定です。

転回社も、微力ながら地元側で制作を協力させて頂いてます。

そこで、
『隣』熊本編に出演して頂くキャストを、オーディションにて募集いたします。
オーディションの概要は以下の通りです。


■日時
6月15日(金)~6月17日(日)

■場所
熊本県立劇場第二練習室
(熊本市大江2丁目7-1)

■内容
一次:書類選考…2007年6月8日(金)必着
二次:実技審査(簡単な本読みと面接)…2007年6月15日(金)、16日(土)
三次:ワークショップ…2007年6月17日(日)全日
四次:最終面接…三次審査終了後、引き続き最終面接を行います。

■お問い合わせ
青年団 03-3469-9107


オーディションの申込み用紙は、青年団のサイトからダウンロードできます。
(熊本編は近日中にアップ予定)

都合で本番に出演できないという方は、ワークショップとしての三次審査参加もOKです。
(二次審査に合格された場合のみですが)
平田オリザさんに、演技をみて頂けるチャンス。
是非この機会に、たくさんの方に応募して頂きたいです。

***

この企画、個人的に良いなぁと思うのは、
ほんとうに地域と東京が協働で作品を創り上げることができる、ということ。
地元に財産として残るような作品に、したいです。

※あ。
実は『隣』のオーディション、日程が
第七インターチェンジの次回公演とまるかぶりです。
第七側、どうしても日程の都合がつかず。

えーと、二次審査は15日(金)・16日(土)のどちらか
ということなので、
金曜に受けられる方は、よかったら土曜に観にきてください><

私はずっとオーディション会場にいる予定です。
おぉぉ…。
がんばります。

風のまにまに。

日曜日、『昏睡』公開リーディングを行いました。

konsui

『昏睡』
作:永山智行
演出:嶋生薫理
出演:亀井純太郎・伊澤 睦・嶋生薫理

場所は県立劇場1Fの光庭。
この日は月に一度のDrinKリーディングWSの日。
最後の発表を終えてから、そのまま『昏睡』に流れ込み、
WS参加者の方も何人か聴いてくださいました。

『昏睡』はとても詩的な戯曲でした。
男と女、生と死、肉体と魂。
それから愛と性。
そんなことを意識させられました。

***

劇団の稽古では、よくリーディングをしているのですが。
せっかくだし、こういうかたちで一般の方に観てもらう機会を、もっと作っていきたいです。

気軽に戯曲に触れられる、って素晴らしいことだと思います。

黙読するのって、割と辛いんですよね。
戯曲を文学として読めるようになるまでは、ある程度慣れも必要なので。
わたしもまだまだです。

場所とか戯曲の使用とか、課題もたくさんありますけど。

今回、快く戯曲の使用を許可してくださった永山さん、
場所を提供してくださった県立劇場さん、
ほんとうにありがとうございました。

ため息

最近脳の劣化が著しい、紫川です。

池田秀一さんの著作「シャアへの鎮魂歌 ~わが青春の赤い彗星」を読みました。

機動戦士ガンダムでシャア役をされている池田さんが、自身の俳優人生と共に、シャアについてガンダムについて書かれているのです。

池田さんがシャアについてもご自身についてもこんなに語っていらっしゃるのは初めてではないかと。

ガンダムとかシャアとかについては長くなってしまうので、他で語るとして。

本当に文章には人柄が表れてしまうものです。
池田さんの文章は優しくて素直で、もらい泣きをしてしまうような、池田さんのリズムが感じられて。

俳優としてのストイックさになるほど!と思わされ、反省させられたり…。

声のお仕事をされる以前の話もすごいのですが、声優仲間や仕事に関するエピソードなんかは、ぐっと、ぐぐっときますし。

役者が何か役を、どんな役を演じていたとしてもそれは自分なんだという。
引き出しを増やすことが目的なのではなくって、パターンにはめ込まないで、自分自身の芝居をもつことが大切だということを話されていて。

わかばでもそうですが、いろんなひとがそれぞれの考え、演劇観?をもって違う方向を見てやっているわけですけど。

確かな経験に裏打ちされた言葉は、やはりずっしり重いですね。
そういう重みは、真摯な姿勢で取り組まれてきたからこそと。

役者修業は人間修行というけど、最後は人格、人柄、人とのつながりに集約されるというのはなるほど真理です…

「昏睡」

急ですが、公開リーディングやります!
「トリオ」でおなじみの、宮崎こふく劇場・永山智行氏の戯曲です。
7つの短編を、第七インターチェンジの亀井・伊澤二人で演じます。

■■■■■

第七インターチェンジ 公開リーディング

「昏睡」

作:永山智行
演出:嶋生薫理
出演:亀井純太郎
   伊澤睦

日時:3月11日(日) 17時頃縲鰀
場所:熊本県立劇場 1階ロビー

■■■■■

無料ですので、みなさんお気軽にお立ち寄りください!

演出、というものを初経験中。
これからもどんどんリーディング等のイベントを開いていきますので、
よろしくお願いします。

クマエン、見学。

さて、今月21日に迫っております若葉の輝き

先日に引きつづき、今日は参加団体のひとつ、
熊大演劇部の稽古を見学に行きました。

私も熊大演劇部出身。
稽古場に行くと、なんとなく懐かしい気分になります。

今回クマエンが上演するのは、
第七インターチェンジの亀井さんの戯曲『線路』。
初演は2005年、東京のこまばアゴラ劇場主催『冬のサミット』に参加した作品でもあります。
私は制作を担当したこともあり、いろいろと思い入れのある戯曲です。

演出は、村上精一くん。
クマエンと夢桟敷に所属、活発に活動している若手のひとりです。

***

稽古を見て。
テキストに誠実に、でも必要以上に束縛されずに演出されているように思いました。
あぁ、そうくるのね、っていうところもあって。
おもしろくなりそうです。
若葉の輝きブログ

senro

写真:キャストのクマエン吉岡ちゃん、きららの瞳ちゃん。

蟹工船、見学。

今月21日開催される、若手演劇人のイベント 若葉の輝き
今日は参加団体のひとつ、劇団蟹工船の稽古を見学に行ってきました。

キャストのみなさん、演出さん、制作さん、照明さん、見学の方々でいっぱいの稽古場は、熱気であふれていましたよ。
みんな元気で、仲が良くて。
ほんとに和気藹々、といった雰囲気。

劇団蟹工船は、第七インターチェンジの俳優 吉ヶ崎ガインさんが船長を務める劇団。
今回は、きららの田中瞳ちゃんの戯曲『誰が何処で間違ったのか。』を上演します。
演出は、本業は音響マンの工藤ケンジさん。
これまでのリーディングの経験などを活かして、若い劇作家の作品と格闘しています。

どんな作品に仕上がるのでしょうか、
楽しみです。

若葉の輝きブログ

里の使い方

諸事情により帰郷中です。

実家にはたくさんの食器が眠っていました。
食器は使ってこそ、だよなぁ。
どんなにいい物でも、
その物に合った使い方をしなくちゃ意味がない。

「適性」というものを最近特に意識します。

それ自体が一番生きるような使い方を知っておきたいな。
それはなんでも。
物の使い方も、
自分の使い方も。

第七インターチェンジ次回公演『チョーク』キャスト募集ワークショップ

第七インターチェンジは第14回公演『チョーク』(6月16日~17日)に向けて、
キャスト募集のオーディションを兼ねたワークショップを行います。
詳細は以下のとおりです。
このワークショップに参加したら必ず公演に参加しないといけない、というわけではありませんので、
ちょっと雰囲気を感じてみたいという方、
単にワークショップとしての受講もOKです。
どうぞお気軽にご参加くださいね。


第七インターチェンジ第14回公演『チョーク』
キャスト募集ワークショップ

■日時
4月1日(日) 13:00~17:00

■場所
熊本市大江公民 和茶室
熊本市大江6-1-85
地図

■参加費
無料

■対象
高校生以上の男女で、自分を表現することに興味がある方。
演劇経験の無い方、大歓迎です。
※高校生のご参加は保護者の承認が必要です。

■内容
簡単なストレッチ・発声の後、次回公演『チョーク』テキストの読みあわせ等を行います。

■応募締切
3月30日(金)

■申し込み方法
お電話・FAX・E-mailにて、
ワークショップ参加希望の旨 転回社までご連絡ください。

□■□転回社□■□
〒862-0976
熊本市九品寺3-16-18-203
TEL/FAX 096-366-0266
携帯 090-1972-5164(アベ)
E-mail office@tenkai.org

いくらのしょうゆ漬け

テンピュール枕って気持ちいいですね、紫川です。

花柳壽楽さんの特集をやっていて、たまたま見たのです。
日本舞踊家で、人間国宝な方で宝塚でも演出等されていた方です。
氏の手がけた作品や功績を紹介していました。
野村萬斎さんの活動を目にするときも思うことですが。
芸があるということ。
その強さと柔軟さ。
びっくりします。

ホームグラウンドというのか、普段から能や歌舞伎、バレエ、舞踊などその道を極めるべく鍛錬されている。
その過程で得られた、独特の発声、身体、技の数々。
自分によく染み込んだ「土台」があるから、様々な分野に発展していけるというか。
基礎があるから、応用するときに幅の広がり方がすごいと。

何もないところからは何も生まれないという。

発想の源泉というか、肥やしがなければなと。何でもいいから。
インプットがあって、自分の肥やしにして、そこから何かを…。
そしてそれを表現することのできる、身体や声や、そういったもの。
形は違えども土台、土台ですね。
それは一日にして成るものでもないし…吸収する時間や機会を持つようにしないと…とは言いながら。うーん
改めて。

若葉の輝き

引っ越し

引っ越し中です。
まだまだ物が多くて片付きません。

でも「自分の部屋」っていいですね。
自分の物しかない空間。
生まれて初めての感覚なので、今はプラスの気持ちが大きいです。
もう少ししたらマイナスに入っていくかな…。

ネットの必要性を強く感じます。
いろんな作業が進まない。
時代は進んでしまったのだなとしみじみ。
私の思春期は携帯やパソコンのない時代からの移行期間の中。
けれど青春時代とも言える20代前半は完全に移行後。
私より少し上の世代がもっと不安定な位置なのでしょうね。
移ってしまうとなかなか戻れないですね。
個人的なことでもないし。
引っ越し完全終了後の精神はどんなだろうな。

とりあえず、早く片付けます。

はわわ

お金が貯められない、紫川です。

闇金ウシジマくんという漫画があります。
読むと、お金が怖いというより、人間の業の深さというか、複雑な気分になる。
今の生活が例えよくっても、いつ崩壊してもおかしくないものだと。
危ういものの上に立っている。
まっとうに生きていると思っても、気を抜いたらすぐ転落。
死ぬ時が一番の安息のときなのかもしれないですね。

やれるときに好きなことをやっておけということですか。
何をやるにしてもお金は大事ですね。

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